絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

考える時間を持つことが大切

最近、多くの方のサポートをさせて頂き感じているのが、ひとつひとつ軽く考えている印象を受けます。新しい企画を考え、チラシなどの販促物を作成したりしてもらっていますが、その大半が自分の意見を集約したものが出来上がってきています。そう、お客様を集めるためのチラシにも拘わらず、お客様の悩みだったり要望が完全に無視されているのです。そして、一番感じるのが調査不足。 そのほとんどが「お客様はこう思っているはず」と想像してしまっています。しかし、一番信じてはいけないのが、あなたの意見と社員の意見。あなたは、自分は客観視できると思っていても、愛着があるから冷静な判断が出来なくなっています。そして、社員も同じ。 面と向かって社長に「これ、売れませんよ」とは言えない。 しかし、お金を誰が払うのかと考えればすぐに分かります。 お客様は、あなた自身ではないのです。 なぜ、年々ホームページの価格が下がっているにも拘らず、集客専用のページ(ランディングページ)が値上がりしているのかというと、その大半の時間は調査に使っているからです。その調査から導き出した戦略をサイトにするから値段が高い分、反応も桁違いになります。才能ではなく、膨大な調査結果とお客様が感じる心理をキーワードから想定し、構成を考えていたから大きな反応を導き出すことが出来るにすぎません。当然、それだけの構成を考えるためには、膨大な時間と手間がかかります。しかし、時間をかけるだけの成果は戻ってきます。もし、あなたが適当に表面的な販促物を作成しているとしたら、綺麗に作成しても反応を取る事は出来ません。なぜなら、そこにお客様は存在していないから。しか
0
カバー画像

考える時間

ライフプランにしても事業計画にしても考える時間を取ることなしに実行はできない。考える時間は、勝手にわいてくるものではないから、自分でその時間を確保しなければならない。優先順にの話で、重要なことと緊急なことでマトリクスを組んで考える「7つの習慣」の話があるが、まさに緊急ではなく重要なことを多くの人は後回しにしてしまう。重要なことなのになぜ後回しにしてしまうのだろうか。 一つは、緊急なことでどんどん予定が埋まってしまうということ。そして、もう一つは、重要なことは考えること自体が重たい、面倒くさいからだろう。面倒くさいから後にしておこう、緊急でもないしというのが本音だ。 面倒くさいのは、なぜだろうか。一つは、今までルーティンで考えていない内容だから、どこから考えれば良いのかわからない。つまりやり方がわからないからだ。やり方がわからないものをいろいろ調べながら考えたりするのは、最も人が後回しにしたくなることだ。だが、それはやらない以上前に進まない。 例えば、保険を見直すといったことも、どんな保険に入っていたのか、どんな保証があるのかを考える際に、保険証書がどこにあるのかなど忘れてしまっていると、それを探すと頃から始めないといけない。担当者に連絡したら早いだろうが、いまさら聞くのも面倒くさいという具合で、結局まあ今のままでも問題ないからよいだろうと、見直すことが後回しにされてします。最近の医療が発達しているので、昔の契約の内容では保険が適用されない治療もあるということで、医療保険の見直しを進めるCMなどもあるが、効果はあまりないだろう。面倒くさいというのが一番後回しにする理由だが、ここに
0
カバー画像

結果を出すには行動の前に「考える時間(イメトレ)」を増やすことが大事!

あなたは「自分が芸能人になるんだったら、どんな人になりたいですか?」、むらいちです。 私は高校の時の友人にこんな質問をされて、面白いなーと思っていました。 当時は「東野幸治さん(楽しそうにしながら発言力がある)」と答えていましたが、今もそんな気がします! 今回のテーマは「結果を出すには行動の前に「考える時間(イメトレ)」を増やすことが大事!」です。 イメトレ(イメージトレーニング)の力ってどれくらい信用あるものなのでしょうか? どうやら、かなりの効果があるようで、 「オーストラリアの心理学者アラン・リチャードソンさん」 という方が 「バスケットボールのフリースロー」 の心理的研究を行ったそうです。 アランさんは3人の学生にバスケのフリースローを20日行ってもらい、 Aの学生:実際のフリースローの練習を20日行う Bの学生:20日全く練習せずにじっと過ごす Cの学生:20日フリースローのイメージトレーニングだけを行う という指示を出しました。 最初のフリースロー成功率から、20日間で結果はどう変わったのか・・・ 実際のフリースロー実験の結果、 Aの学生:フリースローの成功率「24%アップ」 Bの学生:フリースローの成功率「変わらない」 Cの学生:フリースローの成功率「23%アップ」 という結果となりました。 この実感からは 「実際に行うのと、イメトレをするのでは、結果はほとんど変わらない」 ということが分かりました。 サンプルは少ないものの、1つの確証あるデータであり、 「イメトレ(イメージトレーニング)の力を怠ってはいけない」 ということが分かりますね。 脳科学的にもイメトレと
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら