毒親からの解放 世の中の「愛」は全て偽りと悟れば人生楽になる

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この世の9割の人は偽りの愛の中で生きていて
それでそれなりに大抵の人は幸せである
でも私は一般的に「愛」と勘違いされているもの
それでは満足できない質に生まれてきてしまった
私は偽りの愛で満足できる人達が羨ましい
例えば
カラオケやアフター5飲み会
などで気分転換できる人
そんな偽りの愛に酔って生きている人の話は
私には違和感があり
聞いていると不自由そうで不幸そうで苦痛でならなかった
だからお節介にも色々心配したりしてしまう
でも最近私は気がついた
この人たちは苦しんでいるのではなく
不自由が武勇伝なのだと
真剣にこの人たちは困っていると
私は真に受けてしまった 
ちなみに他人が一々適当に言っていることを

真に受けてしまうのは
毒親に育てられた人の特徴でもある
そして私が人生で最初に真に受け

心配した人が私の毒親だった
父親に苦労していた毒親
父親の両親の面倒も見て
自分の親の面倒も見て
そのぐちを私や妹に聞かせていた
ちなみに父親も私たちに愚痴っていた
毒親のことを
毒親の話や涙を間に受けてしまっていた私は
毒親を真剣に守ってあげなければ
と私なりに思ってきた
両親の問題に巻き込まれていたのである
毒親に親の代わりをさせられて
40代前半まで続いた自分の人生
それを半ば強制されている状態では
自分のことをちゃんとするなんてこと
思いつかないよね
小さい自分にとって
毒親の安定は自分の命に関わる
ものであったから
毒親の役に立てないと
「見捨てられる」
という恐怖に煽られて
毒親の問題に巻き込まれて生きてきた
毒親からはきっと理解できない
毒親からの視点では

自分の子供が自分の問題でそこまで
巻き込まれているとは
気づいていない

一生気付かない
この人たちは自分の子供なんか見ていない
自分の子供達がどうであるより
自分がどれほど頑張っているか

どれほどいい親しているか
ダメな夫に対して良くやっている

などなど
その不幸に耐えている自分を

どうしても認めて欲しいのである
ちなみに毒親に育てられた子供は
生き延びるために命がけだったので
恐ろしいほどにあらゆる面で

能力が高い場合が多い
その能力に毒親は恐れるのである

独裁政治の場合
自分より能力の高い存在は
消し去るか

洗脳して漬物にしておかなければ
自分の存在の危機が危ぶまれる
それほど恐ろしいほどの劣等感にあふれている
自分が超情けない奴って認められない
その不幸バリバリの状態を自慢してマウンティングしてくる
だから私は言いたい
不幸そうな親を観るのは本当に苦痛である
大半の子供がお母さんの味方で
懸命にお母さんのために頑張る
それで子供の人生は奪われる
本来の生きたい人生を歩めない
そんな不幸を撒き散らしている毒親に対する
見方を変えれば

少し楽になるかもしれない
どんなに不幸そうに見えても
その方法とは

彼らがどんなに惨めで情けなく見えても

ただ武勇伝を語っているだけだと
ぶっちゃけ「自分の自慢話」を自分の子供に垂れ流しているだけである
という見方はどうだろう?
そうすると世の中のほとんどの人が
「子供のため」と言いながらも
そんな武勇伝に酔っ払って
そんな世界で生きている毒親の滑稽な姿が

見えてくるかもしれない
ちょっとでも意見でもしたりすると
「あんたに何がわかる』
と逆ギレしてくる
だって武勇伝を気持ちよく聞いてもらえなかったから
こちらとしては

「そんなつまらない武勇伝聞いてもらいたいなら金払えや!」

と言いたくなる
この人たちは

自分の子供を便器

もしくはゲロ袋扱いしていることに気づいていない
虐待を超えて、肥溜めの刑・拷問である
そんな自分の汚すぎる言動に気づくのは
自分の子供が救いようのない最悪な事態になった時
いや、それでも気づかないかもしれない
否認するだろうな。と経験からわびしくなる
私は毒親と父親に感謝の気持ちは忘れてはいない
学校に行かせてくれて、大事に育ててくれた
その事実はちゃんと感謝している
ただ、された虐待や拷問は別問題として扱うべきである
そしてご本人が自分がした虐待の事実に気付けないのだから
そんな危ない人は家族とは言え、離れないと危ない 
生涯毒親は自分がなぜ自分の子供に避けられているか分からない
可哀想な人に見える
でもこれも罠である
可哀想な人に見えることを自慢しているのである
こうやって自分の子供をどんどん支配下においてがんじがらめにしていくのである
だから世の中の人がこれを

私のように自分の親を「毒親」と呼ぶ子供を
「親不孝者!!」と罵ってくる 
孤独に八方塞がりとなってしまう

孤独で八方塞がりの環境に導くのは

毒親の常套手段である
私はなんとかこんな地獄絵図の中で生き延びることができた
無事成長できたときにようやく

親もただの人間とわかりかけている
そして私を導いてくれたのは「心」である
その時に「ああ、この人はコンプレックスの塊で、不幸に耐えている自分を褒めて!!!」って
小さな子供に求めていたのであるということが見えてきている
子供に身体的虐待する男性も
要は自分の情けなさや弱さを受け売れられないから
それをごまかすために自分の子供を犠牲にしてでも
自分の情けなさを必死に隠す
自分が何もできないことを否認するのである
そんな拷問されている環境にいる子供にさらに追い打ちをかける毒親達
自分たちは真実の愛・無条件の愛を注いでいると
さらに子供を混乱させる
こうして動けなくなった子供はニートになる
ゲームから離れられなくなる
だから親御さんが子供が勉強しないと悩みをこちらにしてきても
自慢話にしか聞こえない
反省しない人に話す話もない
どうでもいい
この世に本当の愛は無い
と悟れると本当に楽になる
本当の愛があると思わせてきたのは
毒親である
この間違った思い込みがなくなると
結婚も交友関係も
全て楽になる
愛が元々無いのだから
最初から期待ないしないで済む
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