子供にイライラするのをやめるなら今!

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こんばんは。
子どもを怒鳴りたくないのに
怒鳴ってしまうママ専門の心理セラピスト
ナガイアツコです。

長引くコロナの影響で
大人も子どもも、
イライラの悩みが増えています。


こういう状況だからこそ
家での時間はいつも以上に
笑顔で過ごしたいのに、
真逆になってしまうのは
辛いですね><


ちょうど1年前頃
(2020年4月後半〜5月にかけて)、

国立の研究所が
子どもと保護者、約9000人を対象に
行なった大規模な調査では、

子どもの年代に関わらず
3割〜4割の子どもが

「すぐにイライラする」と
答えたそうです。


また、
自分自身を傷つけたり、
家族やペットに暴力を
ふるったりすることがあると
答えた子どもも、

通常時と比べて
約2倍〜5倍に増えていました。

特にこの傾向が
強く出ていたのが低学年の
子どもたちでした。



大人のほうも
「子どもを感情的に怒鳴ったり
叩いたりすることが増えた」と
答えた保護者が

高校生の保護者では10%、
年少〜年長の保護者では45%いて、

子どもが幼くなるほど
この傾向が高くなっています。


コロナ以前から
感情的に怒鳴ったりしてしまう
保護者は同じ割合(調査によっては
それ以上)いたのですが、


この調査では、コロナの影響下では
怒ってしまう頻度や強度が
強くなっていることがわかりました。



けれど、
子どもを怒鳴ってしまう原因は
外部環境ももちろん影響しますが、

コロナの状況が元に戻ったとしても
一度怒りっぽくなってしまった人は
感情の回路を整えない限り、
怒りが出やすい状況は
続く可能性がたかいです。 

なぜなら怒りは癖になるから。


なので、
状況が変わるのを待つのではなく
お母さんの心を今のうちから
整えられるのがベスト。


しかも、コロナのずっと前、
お母さん自身が子供のころから
胸に抱えているモノを
今から手放すことで、

夏前には怒鳴らない
お母さんになることも可能です^^



お母さん、いつも怒ってた・・・
という記憶を子供の脳裏に
刷り込むよりも、

お母さん、大変なときでも
笑ってた、笑わせてくれてた
というあったかい記憶を
残したいですね^^


一人一人、経験してきたこと
イライラしてしまうポイントが
違うので、

私の電話サービスや
トークルームのチャットサービスでは

お一人お一人の状況に合わせて
イライラ卒業のために取り組む
簡単なワークを
選りすぐってお伝えします。


本当は子供に優しく、
いつだって笑って
でーんと構えていられる
お母さんでいたいのに

そうなれないだけでなく
どんどん真逆になってしまうのは
とっても辛いですよね。

私も同じことを
経験してきたのでわかります。

もう自分はもう変われないんだと
諦めそうになりながらも、
実践と挫折を繰り返して

原因から手放せる方法を
お伝えできるようにもなりました。

笑顔の日々は必ずきます。

だから諦めないでくださいね^^


私もがんばります^^
あなたもがんばって!




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