歌の話応用編vol.1 地声神話の話 

記事
音声・音楽
ども~~日刊またま新聞デス。
6月に突入!
四国の方では梅雨入りだそうですね。
人の世がどんなに荒れようとも
変わらずやってきてくれる季節に何となくホッとします^^;

さ、歌の話シリーズも次のステップへ!
応用編(?)ということで、今日は
地声のお話ですw

レッスンにいらっしゃる方って、当然ながら
まったく歌ったことないです~という方から、
すでにもうそこそこ歌える人、
ライブ活動をやっているとか何かしらの歌のレッスン受けたことありますとか
そういった方もいらっしゃいます。

なのですが、
すでにライブ活動をされていたり
ある程度ご自身のスタイルを確立されている方って
そうそうボイトレには来ないんですね~

そもそも、「歌なんて人に習うものじゃない。自分が作り上げるものだ」
という信念があるからです。
これは
まったくもって間違いではありません!!
ご自分である程度の歌唱力が獲得できているのであれば
特に習わなくてもいいのかもしれません。
が、プロの歌手は必ずボイトレやってますよっていう
ホントかウソかわかんない逸話もあるように
(全然受けてない人だって絶対います^^;)
これは声のメンテナンスという意味で、
定期的に自分の声を客観的に聴いてもらい
自分でも気づかない声の乱れを修正してもらうという意味で
ある程度のクオリティを維持するためには必要かなと思いますね。

さて脱線しましたが^^;
で、たまにいらっしゃるすでに歌える方。
なんで来るかっていうとこれが一番多いのですが、
地声の音域を広げたいというニーズ。

これ、
思ってる人普通に結構いるでしょ?
そしてボイトレも、
ミックスボイスを鍛えるというボイトレ方法から
いま流行っているのはいきなり力強い地声を強化する方法。
どちらもすごく有効な方法ですが
万人向けと思われるミックスボイスの方は
「いやこれじゃないんだよな?」
と思っちゃう人もいたり
地声を鍛えるのはたぶん全く喉に合わない方もいるでしょう。

だから何がいいとかも言い難いし、
ホントに自分にあうかどうかで選ぶしかないかなと
思うのですが実は私
そのどちらでもないです。

ってここまで来て!
えれー長くなっちゃったので続きはまた明日の
日刊またま新聞にて!!
いや~ん焦らし上手なんだから♪
ではまた明日~ちぇっきらう!!


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