子どもが学校に行きたがらない、学校のお友達と上手く行かないなど、お子さんの日常を心配してのご相談もよくいただきます。
そんな時知ってもらいたいことがあります。
お子さんを育てているように見えるけど、実はお子さんに育ててもらっているということ。
後から生まれてくる人の方が、霊格として上なのです。
なので、問題の多いお子さんであれば、それは「お母さんが希望した人生の課題(宿題)ちゃんと持って生まれてあげるね。」なんです。
小さい時のことを思い出してください。「ピアノが習いたい。」「バレエがやりたい。」と言ったは自分です。でもだんだん練習が難しくなればくじけて行きます。
後から生まれてくるお子さんに「この課題を親としてやってみたい。」と希望したのはお母さんである自分です。そして希望した通りに不登校などいろいろな問題を持ってやってきてくれます。それをどのように取り組んで、受け止めて、受け流して、子どもがくじけないようにサポートするのは誰でもない親のあなたなのです。
その親であるあなたの一言で、子どもはいじめなど全くなかったかのように学校に通い、他のお友達と仲良くできます。あなたの一言でさっきまで痛かったお腹の痛みが消えるのです。
親として希望した課題が目の前にあるだけなのです。そしてピアノを途中で辞めてしまった時のように、もう自分でやりたいって言ったことなど忘れて、それが嫌で頭が痛くて、どうしていいのかわからないのが今なのかもしれません。
子育ては親育てです。子どもを産むだけでは親にはなれないのです。こうだろうか、ああだろうかとずっと考えながらすすめるものです。
ただ、あなたがピアノをやめた時と違うのは、もうあなたは大人で、ピアノをやめた時よりもずっといろいろな知恵や経験があるのですから、工夫一つで上手くやれる力があるということです。
また、一人で頑張っても上手く行かないなら誰かに頼るということも学びかもしれません。夫や両親がいるということ。ママ仲間もいます。その人達に素直に相談しながら親になると姿勢そのものが求められていることもあります。
くもんの問題がそのレベルに合わせてどんどん難しくなっていくのと同じで、親になるレベルにあわせてお子さんは問題を抱えて帰ってきます。
余りシリアスにならず「私はかなり上級者だな。」と思いながら子育てを楽しんでいただけたらと思います。