【中学受験】最終的な受験校の決め方 『第一志望を狙いながら全落ちも避ける』
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学び
ラスト1週間になりました。
まだ志望校が決めきれないご家庭は
かなり多いと思います。
ここまで頑張ってきた子から
『憧れの学校』を取り上げるのは、
できるだけ避けてあげて欲しいです。
モチベーションも下がりますし、
中学受験後の親子関係にも影響します。
その上で
『全落ちのリスク』を回避してあげて、
子供にとって納得のいく中学受験に
してあげて欲しいです。
さて、
志望校の決め方はいろいろあります。
今回お伝えするのは、
『諦めずに第一志望を狙いながら
全落ちも絶対に避ける』方法です。
〈受験校の決め方〉
①第一志望の『憧れの学校』
②『通ってもいい学校』
③『ギリギリ通ってもいい学校』
④ 『憧れの学校』と『通ってもいい学校』の間の学校と設定します。
最初に
①第一志望が決まりますね。
次に軸を作ります。
②『通ってもいい学校』
を決めます。
次に、
③『ギリギリ通ってもいい学校』
いわゆる、滑り止め校を決めます。
②.③が決まりしたら、
④ ①第一志望と②『通ってもいい学校』の間の学校を選びます。
少しずつ偏差値を上げながら選ぶことで、
全落ちは防ぎやすいです。
ただ、
過去問の相性は大切なので、
偏差値だけで決めずに
最終的には過去問の相性も
確認して決めてください。
具体的には
こういったパターンがあります。
第一志望は学習院女子にしました。
2/1午前 学習院女子(①第一志望)
2/1午後 普蓮土(④)
東京女学館(②)
三輪田(③)
実践女子(③)
山脇(②)
2/2午前 大妻(④)
品川女子(③)
富士見(③)
2/3 学習院女子(①)
このように
偏差値8〜10程度の幅の中で選べば、
全落ちの可能性はほぼ無くなります。
特に
算数の問題傾向が似ている学校を選べば、
さらに落ちにくくなります。
国語の記述問題の多さも影響します。
『魅力的な学校がない』と決めつけずに、
子供のためにいろいろな学校を
色眼鏡無しで見てあげてください。
完璧な学校はないと思います。
偏差値だけを基準にするのではなく、
6年間で伸び伸びと成長できる学校を
ぜひ見つけくださいね。
ダブル出願なども利用して
試験日前日の状態を考慮してあげて、
最終的に④の受験校を決めるのもいいと思います。
最近は前日まで出願ができるようになり、
とても便利になりました。
その反面、直前までバタバタして、
子供のメンタルに悪影響が出ます。
親の同様は子供に伝わりますので、
『早め早めの対応』と『平常心』を
心掛けてあげてくださいね。