第一志望が偏差値40前後の場合は、その学校に合格する子でも模試で良い偏差値は出せません。
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学び
初めての中学受験で、
ご両親も中学受験をしていない場合に
よく勘違いされることがあります。
志望校の偏差値(四谷)が40前後の場合、
模試の結果と合格可能性は一致しないことがよくあります。
私が教えている子は
ほとんど一致しませんが、ちゃんと合格しています。
合不合判定テストや首都圏模試などで、
志望校の偏差値を超えない結果が出た時に
当然ですが親はとても不安になります。
『こんな偏差値も超えられないのか、、、』
この偏差値帯の子たちは、
満遍なく全範囲を勉強できないために長年成績が上がりません。
浅く広く勉強することができません。
そのため、
模試でいろいろな範囲を出されてしまうと当然対処できません。
最初の計算問題を間違えると、
一気に偏差値が下がってしまいます。
この子たちにとって1番大切なことは、
『志望校によく出る問題で、
その問題と同じレベルのものを確実に解けるようにする』ことなんです。
そのために過去問を分析して、
よく出る単元を調べて、
その問題を解けるようにしておくことが
本当に大切なんです。
子供に過去問を渡して
ただ解かせているだけでは、
同じ効果は得られません。
特にこの偏差値帯の子たちは
誰かがお膳立てして勉強させないと、
なかなか自分1人で
効果的な勉強はできません。
塾に行っているだけで、
効果的に勉強している子はほぼいません。
ご両親が目を光らせて監視していないと、
無意味な勉強で時間を浪費します。
やるべきことをしっかりやれば、
2月の入試にはまだ間に合います。
皆さん、模試の結果など気にせず、
諦めずに頑張ってくださいね!