今日から上級編の学習がスタートです!!
まず、コースの概要をざっと頭に入れて、次にGAがビジネスに必要なデータを収集する仕組みについて学びます。
上級コースの概要
上級コースでは、データを収集して分かりやすいレポートにまとめる方法を学習していきます。具体的には、カスタムディメンション、カスタム指標、イベントトラッキングなどの設定を使用して、ビジネスに合ったデータを収集する方法を学びます。また、セグメント、チャネルレポート、ユーザーレポート、カスタムレポートを使用する高度な分析テクニックのほか、過去にwebサイトを訪問したユーザーに広告を表示するリマーケティングや動的リマーケティングなどのマーケティング戦略も学びます。
GAでデータが収集される仕組み
また同じことを学ぶのかと思いますが、初級編を土台にしたもっと詳しいことを学びます。
まず、GAでデータが収集される仕組みを詳しくみていきます。ウェブデータ収集の起点となるのは、データを取集するすべてのページに追加されるJavaScriptトラッキングコードスニペットです。(スニペットとは、特定の機能を実現するための短いコードのまとまりのこと)トラッキングコードを設定する目的は、ウェブサイトで発生する各ユーザーの操作をトラッキングすることです。この「操作」というのは、ページの読み込み、動画の再生などを含みます。
アナリティクストラッキングコードでは、トラッキングしているサイトのドメインがGAレポートにおける「サイト」として扱われます。トラッキングコードを付けると、そのウェブサイトと関連するサブドメインのCookieがユーザーのブラウザに表示されます。こうすることで、1つのウェブサイトのドメインまたはサブドメインのトラフィックをデフォルトで容易にトラッキングすることができます。
「ヒット」の構造
ユーザーがウェブサイトで操作を行うたびに、アナリティクストラッキングコードから「ヒット」がGAに送信されます。「ヒット」というのは、ユーザーに関連する情報が追加されたURL文字列のことです。例えば、ユーザーが使用しているブラウザに設定されている言語、ページの名前、アナリティクスIDなどです。含まれる情報はユーザーのサイト利用状況や、トラッキング対象によって異なります。またユーザー識別子も含まれ、これによって新規ユーザーなのか、リピーターなのかを区別できます。
「ヒット」は一般的には3つあります。
・「ページビュー」ヒット
・「イベント」ヒット
・「トランザクション」ヒット
「ページビュー」ヒットは、トラッキングコードが設定されたページをユーザーが読み込むと記録されます。これはGAに送信される最も一般的なヒットになります。
「イベント」ヒットを設定すると、webサイト上の特定の要素に対するユーザーの操作がトラッキングされます。動画を再生するとかですね。イベントヒットはURLに4つのパラメーター(イベントアクション・カテゴリ・ラベル・値)を渡します。これらのパラメーターによって、特定の操作をレポートで分類できます。
「トランザクション」ヒットを使用すると、購入した商品・トランザクションIDなど、Eコマースでの商品購入に関するデータをGAに渡すことができます。
その他にも、高評価数や共有回数などを渡すことのできる「ソーシャル」ヒット、ページ速度に関するデータ「ページ速度」ヒットなどもあります。
ここまでヒットで渡される情報をいくつかみてきましたが、これらだけでなく、IPアドレスやログファイルなどいくつものソースを使いデータの幅を広げています。
初級編で学んだ所在地や国・地域、性別、ブラウザなどの情報ももちろんGAに渡されますが、さらにヒットがGAに送信されることでアナリティクスで処理される準備ができたということになります。
トラッキングの仕組みと、ヒットについての学習でした。
なにげなく使っているけど、いろんなデータが収集されていたんですね!
おどろきです!