梅雨時期のお庭づくり、秋まで待つ、それとも今やる?

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7月になりました。
今まであまり降らなかった雨が連日降って、ようやく梅雨、というかんじですね。

お庭づくり、ガーデンデザインは秋まで待ったほうがよいでしょうか、という質問をいただきます。
確かにいまは雨が多くて作業もしづらいですね。

梅雨時期にガーデニング?メリットもあります

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梅雨のあいまはまだそれほど暑くなく日差しも強くないので作業はしやすいです。
梅雨があけると一気に暑くなり、8月9月は昨年のように猛暑かもしれません。
そうなると外、お庭に出ることもままならない。。
例年の気候からすると、10月までガーデニングするのを待つことにもなります。
それまでお庭の草花を楽しめないとなると少しさびしい気もします。

意外と梅雨、雨のやんだときがガーデニングのチャンスだったりします。

そして、春のようにみなさんそれほど苗を買い求めることがないのでスムーズに苗が手に入ったりします。


梅雨時期のガーデニング、葉物、グリーンを中心に

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ガーデニング、というとお花にばかり目がいってしまいがちですが、葉物、グリーンを植えるのは梅雨時期、良いかもしれません。
いまはいろんな形、色の葉物が売られています。

花苗は一部雨に弱いものがありますが、葉物苗は雨の季節も強く生長してくれます。
いまみずみずしく美しいギボウシやカレックス、ヒューケラなど、グリーンが植わっているだけでも楽しいですね。
インターネットでも苗が手に入る時代、雨があがったときにちょっとだけお庭に植えてみる、鉢に植えてみるのもいいかもしれません。
雨の日も窓からさまざまなグリーンを眺めるのもうれしい気持ちになれます。

外に出ていくのはちょっと、と思われる方はこれからの時期、観葉植物も良いですね。
新鮮な空気やイオンを作ってくれ、話しかけてあげるとすくすく生長してくれます。

植物はわたしたちと同じように命あるもの。
雨が降る日もそばにいてくれる、心優しい頼もしい友人ですね。



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