あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!
1月3日、今日から仕事初め、という方も多いでしょうね。
お庭も春に模様替えしたい、と思っておられる方、いらっしゃるのではないでしょうか。
2023年のトレンド記事をちらほら、見かけます。
ガーデニング、植物のトレンドも予想されていますね。
今日は冬でもそろえられる観葉植物を4種類、お伝えします。
1.大きい葉の観葉植物
この植物ごぞんじですか?
極楽鳥花、ストレリチアです。
その中でもストレリチア・ニコライという2mくらいにもなる品種がとても人気です。
そして、芭蕉なども人気だそうです。
かなり大きな葉の観葉植物、スペースも必要ですがしゅっとして背が高いので幅はそれほどとらず、これからも人気が出そうです。
2.斑入り、カラフルな葉の観葉植物
斑入りの観葉植物、というと有名なのはポトスなどですが、こういったピンクなどの色が入った植物も今年はトレンドだそうです。
クロトン、アロカシアなどの植物も華やか、個性的で今年好まれそうな植物です。
3.木の幹に生息する植物
一風変わったかたちのビカクシダ。
シダの仲間、プラティケリウムとも呼ばれます。
何年か前からいろんなかたちのものが出回っています。
かならずしも土が必要というわけではなく、胡蝶蘭がそうだったように木にとりついて空気中の水分で生息できる、エコな植物でもあります。
4.サボテン、多肉植物
観葉植物の一種でもあるサボテン類。
ここ数年の人気はうなぎのぼり、大きなサボテンからこんな小さなかわいいものまで、やはり根強い人気です。
あまり水やりしなくてもいい、ローメンテナンスなところも人気のひとつです。
駆け足でトレンドチェック、4つの観葉植物でした。
時代が変わればインテリアも変わる、そうすると植物も変わってきますね。
寒い冬ですが家の中で育てられる観葉植物、ひとつからでも始めてみると楽しいですよ。