最近、知らず知らずのうちに
過去の出来なかった不甲斐ない自分と
今の自分を結び付けてしまっていたことに
気が付けました。
こんにちは、サトウナオミです。
昔、私は母が楽しく幸せでいられるようにと
母の愚痴を聞いてきました。
もう40年以上も =͟͟͞͞(・∇・ ‧̣̥̇)
でも母は一向に幸せそうじゃないんです。
いつも何かに不満で不服なんです。
そんな母を見ていて私は
母を幸せに「出来ない自分」
母の不足を「満たしてあげられない自分」
母に感謝されたことがない、褒められたことがない
こんな私って意味あるのかなぁと
「無価値感」「自己否定」を生み出してしまいました。
けど
ふと実感したんです
私の「幸せ」と母の「幸せ」の形が違うっていうことに。
本で観たり、話に聞いたりして、知っていましたよ、
人それぞれ幸せの形は違うって。
頭でわかったつもりでも実際は分かっていなかった。
それに
幸せって誰かにしてもらうものじゃなく
自分でなるものだったり、気づくものだったりするから
いくら娘でも出来なくて当然なんですよね。
それなのに勝手に
「不甲斐ない自分」
「自己否定」
「無価値感」
「愛されない自分、愛せない自分」
「パートナーシップを築けない自分」
そういうものを作り上げていたのです。
そして
勝手に目の前のことに紐づけて
勝手に憶病になって
【自分のこと信じていない自分】になっていんです。
自分への不信感が土台になってるから
その上に何かを積み上げようとしても上手くいかない
というか
自分から壊しにいっちゃう。(長年の謎が解けました)
長い年月かけて作り上げてきた思考の癖だから
気づいたから「はい!切り換えます!」って
スイッチみたいにすぐに「入り/切り」は出来ないけど
けど
気づけたから「徐々にその土台を変えていける」と思っています。
あなたがもし過去の叶わなかった事柄をいまも引きずっていて
自分への不信感になっているのだとしたら
一緒に変えていこ。
少しずつ、、、
徐々に、、、ね。