私たちは、知らず知らずのうちに「舞台」に立っている

記事
学び
ariosuヒーリングセンターのありおすです。

私たちは、知らず知らずのうちに
人生という舞台の中に立っています。

そこでは多くの場合、自分で選んだつもりはなくても、
何かしらの役割を担っています。

場をまとめる人
支える人
わかってあげる人
空気を読む人

それらは「やろうと決めた役」ではなく、
いつの間にか成立していた立ち位置
だったのかもしれません。

しかし、ある時とても静かに、
ひとつの前提が外れる瞬間があります。
大きな出来事が起きるわけでもなく、
劇的な変化があるわけでもない。
けれど気づくと、
舞台の中で役を演じていた自分ではなく、
その舞台全体を眺めている位置に立っている。

ここで起きているのが、立ち位置の変化。

ドラマを成立させていた内側の前提が、
静かに外れた時
人は、その舞台に居続ける必要がなくなります。

では、その前提が外れた時、
どんな変化が現れるのでしょうか。
多くの場合、次のような共通点が見られます。

役割を続ける必要がなくなる
役割を「やめよう」と決めたわけではない。
ただ、気づいたら、やっていない。
役割は、意思で手放すものではなく、
前提が消えた時に自然と終わる
ものだったと分かります。

感情が主導に座らなくなる
以前は、出来事 → 感情 → 言葉 → 行動
という流れだったものが、
出来事 → 構造の認識 → 感情へと変わる。
感情はある。
ただ、それが全体を動かす中心ではなくなります。

「正しく関わろう」という意識が消える
正解を出そう
間違えないようにしよう
善意であろうとする
そうした姿勢が、ドラマを支えていました。
今は、自分が何かをしなくても進む
という前提の方が、自然になっています。

自分を守るための物語が不要になる
傷つかないため
意味づけのため
納得するために
人は無意識に物語を作ります。
しかし、物語がなくても在れる地点があります。
説明がなくても崩れない。その位置に立っている。

起きていることを、そのまま見る
良い・悪い
成功・失敗
幸・不幸
そうしたラベルを貼る前に、
ただ「起きていること」として現象が見えている。

ここまでを読むと、
「では、この5つを意識すれば
立ち位置は変わるのか」
と考える人もいるかもしれません。
しかし、立ち位置は
変えようとして動くものではありません。

この5つは、
立ち位置を変える方法ではなく、
立ち位置が動き始めた時に
自然と現れる視点

立ち位置が変わると、役割が変わります。
役割が変わると、
人生という舞台との距離が変わります。

それは静かで、
外からはほとんど分からない変化ですが、
一度起きると元には戻りません。
これは成長の話でも向上の話でもなく、
「居る場所が変わった」
というお話です。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら