女性として生きるということ
今は昔ほどには、「女性だから」「男性だから」ということはなくなってきていると思いますが、それでもやっぱりありますよね。性別で色々と言われることが。(^-^;ジェンダーレスとはいうものの、体の構造までは変わらないと思うので、力の必要なことは男性に、細かいことは女性にということで良いと思います。生き物として女性の方が断然強い中で、男性が生きるためには社会的な力を得ることが必要だったのかなと。女性が女性のイメージ、日本でいえば散歩下がって…というような奥ゆかしさとか、陰で支えるとか、そういうことが美しいとされているように生きることって結構大変だなと。それができるのは、「男性が男性のイメージ通りの生き方をしている」時だけだと思うのです。男性に生きるために守ってもらえるという状況ですね。現代社会では男性の方が「守って~!!」と言っているように見えますからね。(^-^;「主夫」という言葉もありますからね。(^-^;男性が女性を守り、女性がその男性をサポートする。という関係・立ち位置に立てるのは、男性・女性がその役割をきちんとこなしている時だけだと思うのです。今は、その役割さえもどっちでも良いのでしょう。それは良い意味でカバーする範囲が広がったということでしょう。どちらの立ち位置にも立てる人が多くなったのでしょう。女性は強く、男性は優しく細やかな心も持てるようになったのでしょう。そうやって、心も男性女性の境目を消して、統合していくのでしょう。いつか「男性」「女性」という言葉もなくなったりしたら良いのですけどね。(^-^;そこまでいったら、宇宙人といっしょになっちゃう。。。(^^♪そういう人が
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