陰極まって陽となる<2020年冬至>

記事
コラム
2020年、明確に「変える」と決めたことがあります。

それは何かを選ぶとき
やったことがないことを選ぶ
ということ。


2019年までは、
自分に合うとか、自分に似合うで選ぶようにしていました。

合うとか似合うで選ぶのが必要な時期は確かにあったと思います(自分自身に戻る、本来の自分自身を知る過程)。


自分がわからない。。。
疲れ切っている。休みたい。とにかく寝たい。
何をしたらいいのか皆目見当もつかない。。。

そういった状態の人には、「心地よさ」や「自分に合うのか?」という基準で選ぶことが大事です。

それをとことんやることが自分を生き返らせてくれます。


しかし
いつしかそればっかりだと自分が「狭まっていく」「つまらない」感じが強くなっていきました。

停滞している(止まっている)、なんだか腐っていく自分を感じました。
けどなかなかそこから抜け出せませんでした。

でも、「この停滞、腐った自分を抜け出したい」という思いは意識に植え付けられていたのでしょう。(ノートにそう書いたりしていた)


ある日パッと、

もうこれから私は


今まで「やったことがないこと」をする!


という意識がうまれ、「そうしよう」「そうする!」と切り替わりました。
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選択の基準をやったことがないものをやる、に変え、実際にやったことがないことをやる。



先日ひっさしぶりに美容院に行きましたが、私は前髪なしのヘアスタイルって今までの人生でしたことがなかったのです。

私は前髪がないとダメ、前髪があるほうがいい
おでこだしたらダメ、美人しかおでこだしたらダメ


って思っていて、それは似合う似合わない基準といろーんな思い込みからくるものだったのですが、

単純に「やったことないんで、やってみます」でオーダーしました。


ちなみにどうかなと一応周りに聞いてみたら、『前髪あるほうが好き』派、と『おでこ出し好きーーッ♡』派、にちょうど真っ二つに分かれました((笑))

だからそういう事です(どういう事?)


多分、あなたが何をやっても、いいと言ってくれる人と、そうでもない人と、常に両方存在する。


そして、あなたが何をやっても、いい面とそうでもない面と、両方が存在する。

合う合わないっていうのは、もしかしたら「いい面」だけにフォーカスしようとすることなのかもしれない。合うことによる良い面しか受取ろうとしていないのかもしれない。


しかし「良い面」だけにフォーカスしていては、「進まない」。


※陰陽のどちらかだけでは物事を受け取ったことにならない。だからずっとここに留まったままになってしまう。


ある日、合う合わないで判断するのを卒業する日が来ます。


もちろん合う合わないは大切です。ないがしろにすることではありません。


しかし、それだけではない。

それだけではない自分に出会う日が来ます。

新しいあなたに出会う日が来ます。

そしてその出会いは、あなたが会ったことのないあなたを望み、選ぶことが始まりです。


あなたは会えます。
あなたは進みます。
陰極まって陽となる、明日2020年12/20は冬至です。

なんだか楽しみ^^


今日もお読みいただきありがとうございます!
あなたに愛溢れる出来事が雪崩のごとく起きます。


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