自分たちの"おもしろい"を伝える職人になる

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漢検のインタビュー で和牛のお二人は,「お互いを漢字一字で表すと?」と聞かれ,「我」と「職」と答えています

漫才というのは,「自分」がより強く出る芸です。「自分」を表現するのが得意な人には漫才が向いていて,「自分ではない誰か」を演じるのが得意な人にはコントが向いているのだと思います。漫才コントであっても,完全に別人になりきって演じているわけではなく,自分が透けて見えるのが漫才です。特に川西さんは,女性役を演じるのがうまく,まるで女性のようにも見えますが,それでいてどの役をやっても川西さんが透けて見えます。もちろんいい意味で。「自分」つまり「我」が強く出るのが漫才の醍醐味だからです

だからといって,「我」だけでなんとかしようとすると,「自分たちだけがおもしろいと感じる漫才」になってしまいます。独りよがり(二人よがり?)な漫才です。そのようなコンビは,「こんなにおもしろいのに誰も分かってくれない。周りのやつらは笑いのレベルが低い」などと言ったりします

そういうコンビに足りていないのが,「職」だと思います。つまり,自分たちの「我」をどうすれば一人でも多くの方に伝わりやすい形で表現できるかを,まるで職人のように突き詰めていくこと。インタビュー記事を読むとよく分かりますが,和牛のお二人がやっているのがまさにこれです
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