チーム力を激減させる心理「社会的手抜き」

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皆さま

いかがお過ごしでしょうか。
本日は社会的手抜きという心理について紹介します。

ある実験で1、2、3・・・8人と人数を変えてロープを引いてもらう実験をします。一人で引いた場合は63キロの力がかかり、8人で引くときは一人当たり31キロの力となりました・・・つまり一人でやるときの半分程度の力しか出していないことになります。これが集団心理の怖いところです。

集団で何かをやると、誰かがやってくれる。俺の仕事じゃないしと考えだす人間が必ず出てきます。そうなるとチーム力は激減してしまいます。

これを防ぐには、大人数のグループでは動かない。可能なら責任者を一人任命し、意識をもって行動させるということが大事です。

あなたの会社では、役割を決めずに雰囲気でやっている仕事はありませんか?雑用関係は多くあるのではないでしょうか。これも誰か責任者を任命しない限り多くの人が自分事として行動しません。しっかりと任命、指示することが重要です。

また、他に目標設定理論というものがあります。ある木材の運送会社の積み荷状況を調査した結果、法律で決まっている最大積載量の60%程度しか積んでいかったそうです(折角もっと載せて運搬できるのに・・・)。そこで、積載量を94%まで引き上げろと数字で具体的に指示した結果、9か月後には90%程度まで積まれるようになったそうです。

なんで言われなきゃやらないの?と思うことはありませんか?・・・というか人間は言われなきゃやらない生き物なのかもしれません。逆に具体的に指示を出せばそれを守るべく行動もしてくれます。相手が動くのを待つ前に、自分が行動を変えてしまうのが早いのかもしれません。明日から気合入れて頑張ろう!という感覚ではなく、具体的に数字で今月は○○件営業達成するぞなど設定すると皆行動しやすくなるかもしれません。

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