ループに好奇心

記事
コラム
「同じパターンを何度も繰り返すこと」
について、考えることがあります。

パターン。。。
それは日常のくせとして繰り返すこともあるし、行動パターンでもあるし、人生の周期的なものでもあります。家系レベルで何世代にも渡って繰り返されることだってあります。

私たちは真っ直ぐに向かっているような時ですら、小さなループを描きながら進んでいるのかもしれません。

ループって、2次元(平面)で見たら堂々巡りに見えるループも3次元(立体)で見たら筒状のように上下の動きがあるのかもしれないし、4次元は想像しにくいですが、もっと面白い動きなのかもしれません。

それがもし、広がりながらループしていたとしたら、それはとんでもなく面白い動きになりそう。

2次元の目線で捉えるのか、4次元の世界で捉えようとするのか
小さな世界に止めておくのか、未知の無限の世界に身を置くのか。

その目線は自分の意識次第で、瞬時に変えられるはず。
少なくとも2次元から3次元は容易に目線を変えられるでしょう!
4次元は未知だからちょっと発想の転換が必要かもしれないけど、どうやら11次元12次元なんていう世界もあるようだから、4次元5次元は以外と簡単にコツがつかめるのかもしれない。

なんともまどろっこしい話になりましたが、
堂々巡りのループも面白がって見てみると、
また違うのではと思うのです。

その何となく回っているループに興味を持ってあげることは、
そこに別のエネルギーが注がれるようなもので、
そこにちょっと力が加わっただけでも、
遠心力で外に広がったりして。

恐怖心よりも好奇心ですね♪

生命の樹の図形も、世の中には3Ⅾのものもあるようです。
というか、スフィアはそもそも球ですから、
本当は立体なんですけどね。

今日も、読んで頂いてありがとうございます。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す