おはようございます🌄
ホシスケ☆です。
本日は久しぶりに、山形県・鶴岡駅前の店舗「荘内さらく」にお越し頂いたご依頼者様の実例を取り上げさせてもらおうと思います。
ある日の午後4時過ぎに、店の“開運診断”の看板をみて立ち止まり、声をかけて下さった、二人組の女性がいらっしゃいました。
どうやら、これから電車を乗り継いで東京に戻る…というところだったようです。
本日はそのお二人の内、お一方の開運診断結果をご紹介します(^^)
***画像:気質の目安***
(東京都在住 О様 196X年 8月 2X日 生まれ)
↓↓↓
性質①【天質】
→グリーン…影の努力家タイプ。地に足のついた思考を持ち、一歩一歩着実に成果を積み上げていける反面、メンタルはとても繊細なので、傷つきやすい側面もあり。
性質②【環気】
→ブルー…仕事に対しては、独立精神と男顔負けのアグレッシブさがあり、会社経営者などは適職。異性に対しては受け身になりやすいが、家庭に入るとマイペースさが失われてしまうストレスからかギャップが生じやすく、それゆえ相手との不和が生まれやすい。
性質③【地恵】
→イエロー…コミュニケーション能力が高い、というより、元来の朗らかなでソフトな外面から、敵をつくりにくい=味方を得やすい。前述[性質②]の独立精神の強さがこちらでも当てはまり、やはり会社経営には向いている性質。正義感が強い&常識をわきまえているせいか、目上の立場にいる人には不満も生まれやすい。
備考:2度の離婚をご経験。
<総合解説>
やはり、従業員を複数人雇って会社を経営している方にふさわしい性質・気質の持ち主であるということは、すぐに判断できました。
女性らしい思いやれる気持ちも持ちながら、ビジネスにおいては“男勝り”に活躍できる方なのです。
同時に、異性からはとても魅力的な方に見られやすいので、そういう面では受け身になるんだろうな…と思って聞いてみたところ「いや、ホントにそうなんですよ~!」とのご返答も頂きました。
ちなみに、そんな魅力的な方がなぜ、二度も離婚を経験してしまったのか?
それも<気質傾向学>を用いる上で、理由が見えてきます。
上記画像・気質の目安の通り、【環気】のブルー、そして【地恵】のイエロー。この2要素(性質)の掛け合わせからプライベートについて伺えるのは“やきもち妬き”“カンペキ主義”そして“内弁慶”気質というものです。
(※1)
簡単に言うと、グイグイくる男性のアプローチを受けて(押し切られて?)結婚までは順調にいくものの、そんなグイグイくるタイプの男性は往々にして「俺の好きにさせろ!」「お前は黙って俺の言う事聞いてりゃいーんだよ!」といった“オレ様気質”の割合が多くなるんですよね。(※2)
それが当てはまってしまうと、家庭(プライベート)ではとことんマイペースに、時にワガママと思われる位にそう振舞いたいОさんの気質タイプの場合は、そう遠くない内に我慢の限界を迎えてしまう流れが、自然と言えます。
(Оさんにその点はどうでしたか?と伺うと、確かに…といったニュアンスで、少し頷いておられました)
では『どういったタイプの男性であれば、Оさんとうまく添い遂げることが出来るのか?』
そういった答えも自分なりに用意しなきゃ…と変に使命感に駆られたので(笑)こうお話ししました。
「外側でみせるОさんと、内側でみせる【素】のОさん、そのギャップに動じない(いちいち感情的にならない)、包容力ある男性を選ぶだけです。」
月並みなアドバイスかもしれませんが、Оさんの気質タイプと同一・類似する方には、カップル成立や結婚生活においてこの条件が特に重要になってきます。
前述の※1に加えての解説ですが
そもそも【天質】のグリーン、そして【環気】のブルー、この2要素を持つ女性は、表には出づらくも“勝ち気”であり“男にすら負けたくない”という思いを秘めている方が、少なくありません。
(ビジネスでは、それが有効的に作用する事が多々ありますが)
そういった気質を持つ女性であるなら、パートナーも負けん気が強いタイプであれば、日々の衝突の可能性は想像に難いと言えるでしょう。つまり、消去法的な選定基準にはなってしまうけど…という事ですね。
正直、前述※2のような男性の方が、多くの女性にとっては魅力的に思えるのかもしれません。しかし、憧れと心の平穏は、必ずしもイコールとは言えないものです。
今回のご依頼者Оさんも、もし「次」があるのなら今度こそ!…と願う気持ちも垣間見れました。そういう秘めた思いを後押ししたい意味でも、今回の開運のヒント(気質の目安・表の上部)に『プライベートもアクティブに!どんどん求めていきましょう。アンテナ張って』と書かせて頂いた次第です。
内面で男勝りな面を抱きながらも、なかなか一歩踏み出せない繊細さも併せ持つ。そんなОさんの方から積極的にアプローチをかけたくなる男性こそ、きっと生涯、最愛のパートナーと成りうる方であろう!とも信じながら…ですね♪
この度の診断は以上となりますm(__)m
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