第一章「動けないを知る」|完璧主義と先延ばしの意外な関係

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「やろうやろうと思ってるのに、なぜかできない」

そういう経験、ないですか?

私はめちゃくちゃあります(´;ω;`)

資格の勉強しようと思ってテキスト買ったけど、
そのまま手付かずだったり。
なんか気分が乗らないとやめたり。

準備が整わないと、
と考えているうちに時間が経っていたりする。


でもこれ、やる気がないわけでも、意志が弱いわけでもなくて。

完璧主義が原因だったりするんですって!


「完璧主義な人ほど動けない」は、脳科学的に本当の話


完璧主義の人って、一見すごく頑張り屋に見える。

でも実は、
完璧主義と先延ばしはセットで起きやすいことが、
心理学の研究でわかってる。

なぜかというと、
完璧主義の人が恐れているのは、

「失敗すること」じゃなくて、
「完璧にできない自分を見ること」だから。

やってみて、うまくいかなかったとき。

「やっぱり私はダメだ」
という証拠を突きつけられる気がして、怖い。

だからやらないことで、その恐怖を回避している。

これを心理学では、
自己防衛的先延ばし」という。

怠けてるんじゃなくて、傷つかないように自分を守ってる。


「準備が整ったら動く」は永遠に来ない


もうひとつ、完璧主義の人がハマりやすい罠がある。

「もう少し準備してから」問題。

でもこれ、脳の仕組みとして準備が完全に整う瞬間は来ないようになってる。

情報を集めれば集めるほど、
「まだ足りないかも」が出てくる。

ある時点から先の情報収集は、
動かないための言い訳になってることが多い。

研究では、
「7割の準備で動いた人」の方が、
最終的な成果が高いというデータもある。

完璧な状態で始めようとするより、
不完全なまま始めて、
動きながら整えていく方が、実はうまくいく。


じゃあどうするか?たった一つだけ変えてみる


完璧にやろう」を「とりあえず存在させよう」に変える。

・ブログを書く、じゃなくて一行だけ書く。
・運動する、じゃなくてシューズだけ出す。
・連絡する、じゃなくて名前だけ検索する。

みたいにね。

脳には「やり始めると続けたくなる」性質がある。

これを作業興奮という。

やる気があるから動くんじゃなくて、
動くからやる気が出る。

順番が逆なんだよね。


完璧にできないから、やらない。
やらないから、また自分を責める。
責めるから、もっと動けなくなる。

このループ、心当たりない?

抜け出す入口は、完璧じゃなくていいから
「とりあえず存在させること」
だと思ってる。

できない自分がダメなんじゃなくて、
完璧を求めすぎる環境や思考グセが動けなくさせてる。

予告

次回は「やる気が出たらやる」が永遠に来ない理由、
もう少し深掘りします。

気が向いたら読んでみてねー!


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