電気図面のお話【第3回】キッチンのコンセントは「作業の流れ」で決める

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キッチンのコンセントは、数も場所も迷いやすいポイントです。
理由は簡単で、作業が多いし、家電も多いから。

ここは「何を買うか」より、どう動くかで決めると失敗が減ります。

まず家電を2種類に分ける
キッチン家電は、ざっくり2種類に分けられます。
・出しっぱなし:炊飯器、ケトル、コーヒーメーカー等
・たまに使う:ミキサー、ホットプレート、ブレンダー等
出しっぱなし側は、置き場所=コンセント位置です。ここは固めたい。

よくある不足ポイント(具体)

キッチンで多いのは、このあたり。
・背面収納:家電が集中するのに口数が足りない
・カウンター:作業中に使いたい家電の電源がない
・冷蔵庫周り:意外と空きがなく、増やしにくい
・ダイニング寄り:ホットプレートや鍋の電源が遠い

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“コードの通り道”を先に決める

意外と盲点なのがこれです。挿せるかより、コードがどこを通るか。
・通路を横切る → 危ない&邪魔
・シンクの近くを通る → 水が気になる
・角を折る → 断線しやすい

迷ったら「ここだけは欲しい」を1つ作る

全部を拾うと終わらないので、キッチンは“最優先の1か所”を決めるとブレにくいです。
例:「背面収納の家電ゾーンだけは、延長コードなしにする」

★1分チェック★

炊飯器を置く予定の場所を決めて、
その近くにコンセントがあるか/コードが邪魔にならないかを想像してみてください。

次回予告

次回は・・・
「スイッチ」。場所より“行動”で決める話です。
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