電気図面のお話【第4回】スイッチは「どこで押すか」より「いつ押すか」
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スイッチって、打合せではつい後回しになりがちです。
でも住み始めてから効いてくるのは、こういう小さな不便だったりします。場所で悩む前に、「いつ押したいか」で考えると一気に決めやすくなります。
スイッチは“場所”より“タイミング”なんです。
スイッチは「行動の前後」で考える
たとえば玄関。家に帰ったら、何をしますか?
ドアを開ける→靴を脱ぐ(荷物を置く)→室内へ入る
この一連の流れの中で「暗いと困る瞬間」があります。スイッチは、その瞬間の近くにあるとラクです。
よくあるミス:廊下・階段
ここは特に起きやすいです。
・階段の上と下、片方しか押せない
・廊下の途中で暗い区間ができる
・トイレの前後で、暗くて手探りになる
夜の状況を想像すると気づけます。
寝室は「入口」と「ベッド」を別で考える
寝室で多いのはこれ。
・入るとき:入口で点けたい
・寝るとき:ベッドから消したい
ここは、住んでからの満足度が変わります。
迷ったら「片手がふさがる場面」を想像する
抱っこ、荷物、洗濯かご。片手がふさがると、スイッチの位置の良し悪しが出ます。
★1分チェック★
玄関からリビングまでを頭の中で歩いて、
「ここで押したい」を3つ書き出してみてください。
次回予告
次回は・・・
照明。明るさ以前に“まぶしい・影”をなくそう!のお話です。おたのしみに。