電気図面のお話【第5回】照明は“明るさ”より先に「まぶしい・影」をチェック

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コラム
照明計画って、明るさ(ルーメン等)の話になりがちですが、図面チェックでまずクリアしておきたいのは、そこではなく・・・
最初に見るのはこの2つ。「まぶしさ」と「影」です。

まぶしさは「目線の高さ」で起きる

照明が目に入りやすい位置だと、明るくても疲れます。
・ソファに座ったとき
・ダイニングで食事しているとき
・ベッドで横になったとき
この“目線の高さ”で、照明が直接見えないかを考えます。
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このイラストの場合はペンダントライトがもう少し低いと解決する可能性がありますね。低くて邪魔になる、という説もありますが・・・(汗) ダイニングにペンダントライトを付けたい時は、電球がシェード(傘)からはみだしているものはあまり向いていません。

影は「立つ場所」とセットで出る

影で困りやすいのは、作業がある場所です。
・キッチン:手元が暗い
・洗面:顔が暗い/化粧しづらい
・収納:棚の中が見えにくい
ここは「照明の数」より、立つ位置の真上、できれば少し「前」に光が来るかが大事。

図面で見るポイントは2つだけ

細かい話は置いておきます。図面でまず見るのはこれだけ。
・位置:どこに灯具があるか
・回路:どれが同時に点くか(点き方のまとまり)
「回路」は、ざっくり“同じスイッチで点くグループ”と思えばOKです。

★1分チェック★

キッチンで立つ位置を1つ決めて、
その位置の近く(真上寄り)に照明があるか図面で確認してみてください。

次回予告

次回は、・・・
図面チェックの順番をテンプレート化すると"抜け"が減る!というお話です。おたのしみに。
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