電気図面のお話【第10回】外のコンセントは“年に数回”が一番困る

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屋外コンセントって、普段は気にしませんよね。だからこそ、必要な日に「あ、ない…」となりやすい場所です。
ここは、気が利くかどうかが出るポイントでもあります。

改めて考えてみると、外で電気が欲しくなる場面は意外と多い事に気付きます。たとえば・・・
・高圧洗浄機、掃除機
・庭作業(草刈り、電動工具)
・イルミネーション・ライトアップ
・電動自転車の充電
・防犯カメラやセンサーライト

“たまに”だからこそ、延長コード頼りになってストレスが出ます。
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外コンセントは「場所・高さ」

中のコンセントも同じですが、数より大事なのは「どこに付くか」です。「位置」と、「高さ」に注目しましょう。
・低すぎると使いにくい。
・高すぎると配線が不格好
・雨がかかりやすいところだと気になる
防水は施工側が考えますが、使いやすさは施主側の領域です。

たとえば車の掃除などの目的で玄関付近に付けたい場合。
ウッドデッキを使うときに使用したい場合。
そもそも立っている高さ(地面/デッキ上)が違うので、コンセントを付ける高さも異なります。

外用のものは「防水コンセント」なので雨がかりをそこまで気にする必要はありませんが、雨はねを考慮して、地面/デッキから30cmは離した高さに付けるのがおすすめです。

迷ったら「玄関」「庭」「駐車場」の3か所

全部は要らない場合でも、まずはこの3方向をチェックすると抜けが減ります。
・玄関:掃除、飾り、来客時
・庭:作業、ライト、BBQ
・駐車場:車、自転車、防犯

★1分チェック★

外でやりたいことを3つ書いて、それぞれの近くに電源があるか、図面で確認してみてください。

次回予告

次回は・・・
変更が出た時の事故防止。ここが一番神経をつかうところ。おたのしみに。
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