「誰かが毎日やっている」という違和感
どの職場にも、当たり前のように存在している「毎日のルーティン作業」があります。
「各拠点から送られてくる数字を集計する」
「決まった形式のレポートを毎朝作成してメールする」
一回あたりは5〜10分程度の作業かもしれません。
しかし、それが365日積み重なり、仮に複数の担当者が行っているとしたら、それは年間でどれほどの損失になるでしょうか。
私はかつて、こうした「人間がやらなくてもいい苦労」を技術で消し去ることに没頭していました。
「現場の痛み」をコードに変える
私が社内SEとして現場を支えていた頃、大切にしていたのは最新のIT用語を並べることではなく、目の前の担当者の「手が止まっている時間」をなくすことでした。
例えば、毎日の帳票作成。
以前は、データベースから手動でデータを抽出し、Excelに貼り付け、加工して、ようやく関係者に送信していました。
「これ、自動でできるんじゃないか?」
そう思い、PythonやSQLを独学し、VBAと組み合わせて独自のプログラムを組みました。
結果、ボタン一つ……いや、ボタンすら押さなくても、決まった時間にシステムが勝手にデータを集計し、
整理されたレポートが関係者のメールボックスに届く仕組みが出来上がりました。
「自動化」の本当の価値は、時間の節約だけではない
事務作業が自動化されると、職場には二つの大きな変化が起きます。
「ミス」というストレスからの解放
人間が手作業で行う以上、コピー&ペーストのミスや入力漏れはゼロにはできません。
プログラムによる自動化は、精度を100%に引き上げます。
「考える仕事」に集中できる
単純作業に追われていた担当者が、
その数字を見て「次はどう動くべきか」を考える時間を持てるようになります。
ITを導入すること自体が目的ではありません。ITによって「人間が、人間にしかできない仕事に集中できる環境」を作ること。
それこそが、私が考える本当の業務効率化です。
あなたの隣にある「不便」を解決したい
「うちの会社は古いから」「専門の担当者がいないから」と諦める必要はありません。
大掛かりなシステムを導入しなくても、今あるデータと少しの技術を組み合わせるだけで、劇的に楽になる業務は山ほどあります。
毎日同じExcel作業に追われている
必要な数字を出すのに、あちこちの画面を開かないといけない
ITで何ができるか分からないが、とにかく今の状況を変えたい
もし、そんな「現場の不便」を感じているなら、一度お話を聞かせてください。
現場の最前線で「商売の流れ」をITで整えてきた私が、あなたの仕事を軽くするお手伝いをいたします。