毎月の手集計を軽くしたいなら、まず1回の流れを書き出すことです

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コラム
毎月同じようにやっている集計業務ほど、
重さに気づきにくいことがあります。

いつものことだから。
慣れているから。
前からこのやり方だから。

そう思って続けているうちに、
気づけばかなりの時間と手間がかかっていることがあります。

特に、複数のExcelや一覧表を見比べながら進める業務は、
一つひとつの作業は小さくても、
全体として見るとかなり重くなりやすいです。

ファイルを開く。
必要な列を探す。
条件に合うものを拾う。
別の表と見比べる。
テンプレートへ入れる。
最後に確認する。

こうした流れを毎月繰り返していると、
担当者の中では「いつもの作業」になります。

でも、業務を軽くしたいときは、
まずこの“いつもの流れ”を一度外に出してみることが大切です。

つまり、
1回の作業の流れを書き出してみることです。

どのファイルを開いているのか。
何を見て判断しているのか。
どこで転記しているのか。
どこで確認し直しているのか。
どこで止まりやすいのか。

これを書き出してみると、
頭の中では一続きだった作業が、
実はかなり多くの工程に分かれていることが見えてきます。

そして、
その中には毎回同じように繰り返している部分が見つかることがあります。

毎回同じ列を見ている。
毎回同じ条件で拾っている。
毎回同じ順番で確認している。
毎回同じ形にまとめている。

こうした部分は、
業務を軽くする入口になりやすいです。

逆に、
流れを書き出さないままだと、
「何となく大変」
「毎月忙しい」
で終わってしまいがちです。

それでは、
どこを直せばいいのかが見えません。

業務改善というと、
何か新しいものを入れることを考えやすいですが、
最初に必要なのは、
今やっている流れを見えるようにすることかもしれません。

特別な図でなくても大丈夫です。
箇条書きでも十分です。

どのファイルを開く
何を確認する
何を拾う
どこへ入れる
最後に何を確認する

これだけでも、
業務の重さが見えやすくなります。

そして、
見えるようになると、
「ここは毎回同じだからまとめられそう」
「ここで止まっているから整理した方がよさそう」
ということが少しずつ分かってきます。

毎月の手集計を軽くしたいとき、
最初から完璧な仕組みを考えなくても大丈夫です。

まずは、
1回の流れを書き出してみること。

それだけでも、
今の業務が
人がつなぐ前提のままになっていないか、
確認のための確認が増えていないか、
見えてくることがあります。

毎月同じことをしているのに重い業務は、
流れを書き出すだけでも、
改善の入口が見つかることがあります。

毎月の集計や転記が重い業務は、
まず流れを整理するだけでも、詰まりどころが見えてくることがあります。
「何が重いのか言葉にできない」「どこから見直せばいいか分からない」という場合は、
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