型を先に作ると、集計は遅くなる(5万明細で起きた話)

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コラム
週末に、少し前の“詰まった作業”を思い出しました。

先日、他部署の集計を手伝ったときの話です。
「集計がうまくいかない」と相談が来て、元データは 5年分で約5万明細。

先に“整えたい型の表”が作られていて、
そこに 定価・単価・金額・数量 を入れていきたい、という状況でした。

表自体はきれい。
でも見た瞬間に止まりました。

名前が揺れている。
しかも型の表にある名前は 略称。
元データ側は正式名だったり、別の略し方だったり。

どれを、その略称に紐づけていいのか分からない。
この時点で、集計は進まない。

結局やったことは派手なことじゃなくて、
一覧の名前の揺れを揃えて、略称に寄せることでした。
(ここが揃わないと、ピボットも検索も全部ズレるので)

――――――――――
終わってから思ったのはこれです。

型の表を先に整えるより、データを先に整えた方が早い。

データの揺れがなくなっていれば、
体裁は後からでも作れる。
この規模でも、体裁は 5分で終わる。

でも今回は、
体裁が先に整っていたぶん、
「その型通りに作る」ための寄り道が増えて、
結果的に 6時間かかりました。

Excelが悪いんじゃない。
順番が逆だっただけです。


整えたいけれど
どこから触るべきか分からない場合は
一度、構成を確認しています。
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