今年は、ずっと仕事に追われていた気がする

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コラム
今年は、ずっと仕事に追われていた気がします。

毎日何かを処理して、
次の締めに追われて、
気づいたら年末になっていた。

やることは分かっている。
手も動かしている。
それでも、どこか落ち着かない。

こういう状態になる人は、
能力が足りないわけでも、
努力が足りないわけでもありません。

むしろ、
真面目で、ちゃんとしている人ほど
こうなりやすい。

仕事に追われる人には、
共通点があります。

それは、
目の前の処理から始めてしまうことです。

たとえば、
年末や年始。

12月付の請求書。
休暇中に配信されたWeb明細。
ZIPやPDFで届く、いくつものデータ。

1/5(月)の朝、
それらが一気に待ち構えていることは、
もう分かっています。

だから、
「早く処理しなきゃ」
と思ってしまう。

でも、
ここで一度、立ち止まってほしい。

仕事を追う人は、
処理から始めません。

まず、
「どういう状態に戻すか」
を先に決めます。

ZIPは全部ひらく。
PDFは一か所に集める。
同じ内容のものは整理する。
確認が必要なものと、
提出・保管できるものを分ける。

ここまでは、
判断がいらない作業です。

この「整った状態」があるだけで、
仕事の重さは大きく変わります。

判断は、
あとでいい。

自動化も、
システム導入も、
その先でいい。

逆に言うと、
この前段が整っていないまま
処理や判断に入ると、
人はずっと追われ続けます。

迷いが増え、
確認が増え、
やり直しが増える。

気力だけが削られていく。

ここで、
少し厳しいことを言います。

この前処理は、
考えながらやる仕事ではありません。

考える体力を残すために、
誰かに任せたほうがいい仕事です。

私は、
Web配信後に受け取ったZIPやPDFを、
「処理する前の、整った状態」に戻す作業だけを
切り出してお手伝いしています。

判断しない。
決めない。
ただ、戻す。

それだけで、
1/5の朝の景色は変わります。

来年は、
仕事に追われる立場から、
仕事を追う立場に戻りませんか。

そのための最短ルートは、
全部を自分で抱えないことです。

「解凍するだけ?」
そう思う方ほど、
一度“整った状態”を見てほしい。

考えるべき仕事が、
ちゃんと考えられるようになります。
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