表紙デザインの裏側:私が気をつけていることベスト3/其一

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コラム
本日は、表紙デザインをしている時に
自分が何を気を付けて制作しているのか?
というお話をしていきたいと思います。

よろしければ最後までお付き合いくださいませ!

① 色選び・フォント選び・構図

私はまず最初にこの3つを大まかに決めてしまいます。
色選びの基準
フォント選びのポイント
構図(レイアウト)
これを固めておくと、後の作業がとてもスムーズです。

■ 色選びについて

私が同人を始めたころは、コンビニコピーのカラー印刷がめちゃくちゃ高価で、モノクロコピーが主流でした。
なので色数が限られる中で「どう見せるか」をすごく考えていたんです。
その名残りもあり、今でも必ず
どんな色味で仕上げたいか
作品の雰囲気は暗い?明るい?
使用したい紙やPP加工の種類
などをしっかりヒアリングします。
「ダークな内容なのでモノクロで」
「花がたくさんほしいのでフルカラー+ホロPPで」
など、最終的な印刷物をイメージして色を考えます。
印刷所によって発色は全然違いますし、
独自のPP加工・用紙を提供しているところも多いので、
実物見本はほぼ必ず取り寄せて手元に置いています。
このあたりのコアな話は、また別ブログで!



■ Webで見える色を使う理由

よく「白って200色ある」なんて言いますが、本当に色は無限で……。
でも私は、pixivやSNSで告知した時に実物との差が出ないように
なるべくWeb表示可能な範囲の色を使うようにしています。
RGB
CMYK
この違いだけでも色が変わりますからね。
色彩を勉強している身として、
できる限り実物に近づけたいというこだわりがあります。

■ フォント選びについて

これは本当に作品イメージが命です。
シリアスなのに丸ゴシック……
ポップなのに硬い明朝……
そんなミスマッチは基本的に使いません。
私はタイトルを複数フォントで一気に打ち出して、
5種類ほど画面に並べて、少し離れて見るようにしています。
すると、最初に「これだ!」と思ったフォントより
別のフォントがしっくり来ることも珍しくないんです。
また、商用利用OKのフォントはPDF化して
すぐに見比べられるようにしています。
既成フォントに装飾を加えて“オリジナルっぽく”することもありますよ!
(フォントの話は無限にできるので、また別記事で……)

■ 構図について

昔は絵描きだったので、今でもラフはほぼ手書きで作ります。
自分の本なら直観で作ってしまうこともありますが、
たまにズレたり失敗したり……(n回やらかしました)
文字書きさんの場合、ヒアリング内容を元にこちらがラフを描くとコミュニケーションが一気に楽になります。
アンソロ企画で絵師さんに棒人間のラフを数枚渡したら、めちゃくちゃスムーズに進んだ経験もあります。

■ 「絵が描けない方」でも全然OK!

ラフは絵でなくてもいいんです!
「右に桜がほしい、夜桜で、大人っぽくない雰囲気
「ここに赤と黒のバラを」
「雨の路地のイメージ」
こんな 文字だけの指示 でも充分伝わります。
作品のキャラの性格からイメージを作ることだってできるので、
相談しながら形にしていくのが私のスタイルです。

🌸 長くなりましたが…


パート3まで書けるんじゃ?ってくらい長くなりましたね(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
「こんな人がどんなデザインするの?」
と少しでも興味を持ってくださった方へ。
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