元人事だから分かる!採用担当者の目に留まる履歴書・職務経歴書の「共通点」

元人事だから分かる!採用担当者の目に留まる履歴書・職務経歴書の「共通点」

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こんにちは。履歴書・職務経歴書作成サポートをしている、ひなたです。


「何社も応募しているのに、書類選考がなかなか通らない」

「久しぶりの就職活動で、何をどう書けばいいのか分からない」

「年齢やブランクが、マイナスに見られているのかも…」

40代・50代からのお仕事探しでは、こんな不安を抱えながら活動されている方が多くいらっしゃいます。

まずお伝えしたいのは、その気持ちはとても自然だということです。
久しぶりの就職活動は、誰でも、戸惑いや不安な気持ちが多いことでしょう。
そのお気持ち、とてもよく分かります。まずは、そのままの気持ちで読み進めてみてください。


🌿採用担当者は「完璧な経歴」を求めているわけではない

私自身、転職活動で「書類を出す側」を経験してきました。そして仕事では、人事として「応募書類を受け取る側」も経験しました。
その両方を経験して、強く感じていることがあります。

採用担当者が見ているのは、決して「完璧な経歴」だけではない、ということです。

履歴書や職務経歴書を手に取るとき、担当者が本当に知りたいのはシンプルなことです。

『この人は、これまでどんな仕事をしてきた人なのか』
『うちの職場で、どんな力を発揮してくれそうか』

ただ、それだけです。

🌿「普通」と思っていることの中に、強みが隠れている

とても頑張って働いてきた方でも、その経験が書類の中で十分に伝わっていないことがあります。
たとえば、こんなふうに書かれた職務経歴書をよく目にします。

「一般事務をしていました」

この一文だけでは、どんな仕事ができる方なのか、担当者にはなかなか伝わりません。
でも実際には、毎日の仕事の中でさまざまなことをこなしてきたはずです。

・電話・来客対応
・資料の作成・整理
・売上や在庫の管理
・新しく入ったスタッフへの説明
・部署間の連絡・調整役

これらはすべて、立派な経験であり、職場で必要とされるスキルです。
ご自身では「こんなの普通のこと」と感じているかもしれませんが、その「普通」の中にこそ、あなたの強みが隠れていることが多いのです。

🌿40代・50代だからこそ、書ける経験がある

「特別な資格がない」

「長く同じような仕事をしてきただけで…」

そう感じて、書くことへの自信をなくしてしまう方もいらっしゃいます。
お気持ちはよく分かります。でも、少し立ち止まって考えてみてください。
長く働いてきたからこそ、伝えられることがあります。

■責任を持って、仕事を最後までやり遂げてきた
■チームや周囲の人と協力して、職場を動かしてきた
■急な変更やトラブルにも、落ち着いて対応してきた
■お客様や同僚との信頼関係を、丁寧に築いてきた

こうした経験は、どんな職場でも必要とされる、大切な力です。2025年以降、多くの企業が即戦力よりも「一緒に長く働ける人材」を重視するようになっています。そういった観点からも、40代・50代が積み上げてきた経験は、今まさに求められているものです。

大切なのは、「経験がない」と思い込むことではありません。
これまで積み重ねてきたことを、採用担当者に伝わる言葉に整理すること。
それだけで、書類の印象はガラリと変わります。

🌿履歴書は「自分を知ってもらう、最初の一歩」

就職活動をしていると、不採用の結果が続いたとき、

「自分には価値がないのかな」

と、ふと思ってしまうことがあるかもしれません。
でも、そうではありません。
あなたのこれまでの経験が、書類の中でまだ十分に伝わっていないだけかもしれないのです。

履歴書や職務経歴書は、ただ経歴を並べる紙ではありません。これまで一生懸命働いてきた自分を、応募先にきちんと知ってもらうための、大切な自己紹介です。

ただ、自分のことは、自分では見えにくいものです。がんばってきたからこそ、「これくらい当たり前」と思ってしまいがちです。

そんなときは、誰かと一緒に整理してみることも、ひとつの方法です。
あなたがこれまで積み重ねてきた経験を、次の一歩につなげられるように。そのための言葉を、一緒に丁寧に見つけていけたらと思っています。

履歴書・職務経歴書のことでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。

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