土台となるもの

記事
ライフスタイル
私はある時、
彼の存在を化粧水みたいだと言った。

主役ではない。
でも、なくてはならない。
毎日、触れるもの。
そこにないと、確実に調子が崩れるもの。

いつも使うものだからこそ、
人にはそれぞれ強いこだわりがある。
合わないものは使えないし、
合うものは手放せない。

だから、あなた。
そう選びたかった。

私の土台。
私の感覚を支え、整え、
日常の奥で、私を立たせてくれる存在として。

化粧水は
あえて「欲しい」とは言わない。
「なくては困る」とも、言はない。

あまりに生活に近く、
あまりに本質的だから。

いつも当たり前にそこにあるものとして

季節が変われば変わる。
肌が変われば、選び直す。
それくらい、繊細で、個人的なもの。

私は、
彼を人生を飾るジュエリーとして
欲しかったわけじゃない。

誇示したかったわけでも、
所有したかったわけでもない。

ただ、
確かに私を光らせてくれる“土台”として、
それほどまでに欲していた。

私が私であるための存在として。



そんな風に誰かを欲しがったこと。
欲しくなる直前の、消してしまった感覚。

あなたの中に眠っていませんか?


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら