第13回 情報収集ばかりで動けなくなる人の共通点

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ビジネス・マーケティング
創業準備や事業の見直しについて相談を受けていると、
こんな言葉をよく聞きます。

「いろいろ調べてはいるんです」
「本やネット、動画もかなり見ました」
「でも、結局何をすればいいのか分からなくなってしまって…」

この状態に心当たりがある方は、
決して少なくありません。

情報収集が止まらなくなるときに起きていること

まず大前提として、
情報収集そのものが悪いわけではありません。

問題になるのは、
・情報を集めているのに
・判断や行動につながらない
状態が続いてしまうことです。

このとき、多くの人の頭の中では、
・あれも大事そう
・これも知っておかないと不安
・どれが正解か分からない
という思考がぐるぐる回っています。

結果として、
・調べているのに前に進めない
・情報が増えるほど不安が増す
という感覚に陥ってしまいます。

共通点は「情報が多すぎること」ではありません

情報収集ばかりで動けなくなる人には、
ある共通点があります。

それは、
集めた情報を“自分の状況”に当てはめて整理していないことです。
・一般論は分かっている
・成功事例も知っている
でも、自分の場合はどうなのかが見えない

この状態では、
どれだけ情報を集めても、
判断材料にはなりません。

「正解探し」になってしまうと動けなくなる

情報収集が長引く理由の一つに、
「正解を見つけたい」という気持ちがあります。

ですが、
創業や経営において、
最初から用意された正解はほとんどありません。
・状況
・事業内容
・資金状況
・使える時間
が人によって違う以上、
参考になる情報がそのまま当てはまるとは限りません。

正解を探し続けるほど、
「まだ足りない」「まだ決められない」
という感覚が強くなってしまいます。

情報は「集める」より「減らす」ほうが前に進みやすい

動けなくなっているときは、
新しい情報を増やすよりも、
・今の自分に関係ない情報は何か
・いま決めなくていいことは何か
を整理するほうが、
ずっと前に進みやすくなります。

情報を減らすことで、
・考える範囲が絞られる
・判断がしやすくなる
という効果が出てきます。

まずは「整理する時間」をつくる

情報収集ばかりで動けなくなっていると感じたら、
一度立ち止まって、
・いま抱えている不安
・判断を止めているポイント
・本当に必要な情報
を整理してみてください。

動けない原因は、
知識不足ではなく、
整理不足であることがほとんどです。
・「もう少し調べてから」ではなく、
・「一度整理してから」動く。
それだけで、
次にやるべきことが見えてくる場合も多いです。

(※ 下部に、考えを整理するための
 簡単な相談メニューを用意しています)


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