わたしなんてを手放して、わたしのままで笑って生きていこう☀️
あなたの気持ちを明るく照らす場所🌈
こんにちは!あさひ☀️です☺️
先日ある場所で、学生時代にオーストラリアに行った頃の話をしました。
その話をしてから色々思い出したので…
だから今日は、大学2年生のわたしの思い出話をしようかなって思います。
暖かい気候、青い海、のんびりした街並み。
そんな雰囲気に憧れて、
わたしはオーストラリア・ケアンズへ1ヶ月のホームステイ留学をしました。
空港で出迎えてくれたのは、ホストマザーのナディア。
恰幅のいい、大柄で、エネルギーの塊みたいなママでした。
初めましてと同時に、早口で話し出す。
なんだかもう、こちらのペースは完全に持っていかれてしまって。
そんなマシンガントークな彼女の話を聞きながら
車に乗って家に向かったことを覚えています。
家は山の上の、さらに奥の、
“田舎の中の田舎”みたいなところにありました。
庭では蜂を飼い、犬は自由に走り回り、
家族はみんな思い思いに過ごしていて。
そして何より――
わたしがいても、誰もなんにも気を遣わない。
いい意味で。
悪気ゼロで。
ものすごく自由。
日本から来た「お客さま」みたいなテンションだった
甘ちゃんなわたしには、
なかなかのカルチャーショックでした。
毎日掃除しなさいって言われて、
自分の使うトイレとシャワー室は私の担当だったけど、
気づいたら他にもいろんなところをどんどんやらされて(笑)
なんか修行みたいでした。
シャワーは水不足だから10分で入ってねって感じだったし。過酷でしたね。
そんで、ある日ナディアが言いました。
「それ、いいね!日本にはたくさん売ってるんでしょ?ちょうだいよ!」
……え、言えるのそれ?!
そのストレートさに衝撃を受ける。
もちろん高いものではないし、日本で普通に手に入るものだったからいいんです。
でも、その“欲しい”をそのまま言える潔さ。
わたしにはなかった。
尊敬と衝撃が半分ずつ。
ああ、ここでもわたしは「意見を強く言えない人」なんだな、
と気づかされた瞬間でした。
それでもナディアは、
自分のキャパの範囲内で、ちゃんと愛をもって面倒を見てくれました。
ワイルドで自由で、でもちゃんとあたたかい。
ただ、どうしても無理だったことがひとつあります。
ナディアの飼っている犬。
ノミ?ダニ?
目に見えて体に虫が……いる。
動いているんですよ。
娘さんはその犬をぎゅーっと抱きしめて、
わしゃわしゃーってして、キスまでしている。
わたしは心の中で絶叫でした。
「それは無理だわ!!!」
いやもう、本当に…環境ってすごい。
何が“普通”かは、育った環境でまったく違うんですよね。
あの1ヶ月で、
コアラを抱っこして、
グレートバリアリーフの海潜って、
キュランダ鉄道に乗って、
気球に乗って、
ビーチにもプールにも行って。
やりたいことを全部詰め込んだ、贅沢な時間でした。
若いって、いいですよね。
若かったな、自分。
怖いもの知らずで、
とりあえず飛び込んでみる。
あの勢いは、あの頃だけの特権だったかもしれません。
ホームステイ最後の日、パパさんが言いました。
「昔はスウェーデンにいてスーツを着て働いていた。でも、スーツを脱ぎたかったんだよね。今はこうしてここで自由に暮らしている。日本もスーツ社会だろう?…こういう生き方もあるんだよ。」
あのときは、正直ピンときていなかった。
でも今なら、少しわかります。
ケアンズのど田舎で感じた、
あのゆったりした時間の流れ。
効率や正解よりも、
“自分がどう生きたいか”を優先している空気。
たった1ヶ月。
でも、わたしの心を確実に強くしてくれた時間でした。
……あの生活にずっといたら、
あの犬もわしゃわしゃできるようになっていたのかな。
いや。
やっぱりそれだけは、ぜったいに無理だな(笑)
留学経験あるよーとか
オーストラリア行ったよーとか
海外旅行好きだよー
って人、ぜひ話しましょうよ♡
お待ちしています!