なぜ英語を勉強したいのですか?ー続かない英語学習を変える

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【勉強】

英語に限らずですが、勉強が続かないと感じている人へ。

もしかすると、
それは「勉強法が合っていない」のではなく、
もっと根本的な部分に原因があるかもしれません。

この記事では、「なぜ英語を学ぶのか?」という問いに立ち返りながら、
大人の脳に合った英語の勉強方法を紹介します。

「英語学習のモチベーションが保てない」という人こそ、ぜひ読んでみてください。

英語の勉強が続かない理由は「やる気」ではなく「目的の不明確さ」

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あなたは、なぜ英語を学びたいと思いましたか?

「海外旅行に行きたいから」「外国人の友達を作りたいから」「仕事の幅を広げたいから」……

そしてその動機にしっくりきていますか?

実は、英語の勉強を始める”前に”やるべきなのは、

「なんで英語をマスターしたいの?」

を明確にすることなんです。

 子供と大人で「学び方」はまったく違う

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子供は頭が柔らかいから何でも吸収する。

なんて話を聞いたことがあるかもしれませんが、あれは事実です。

子供の脳は『新品の引き出し』です。何でも入るのです。

ただ我々大人の脳はそうではありません。入るスペースが限られているのです。

子供の脳:外からの動機で動く

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子供は「褒められたい」「認められたい」といった**外的な動機づけ**で学びます。

だから、「これ覚えたらシールね!」「100点取ったらご褒美ね!」が効きやすい。

モチベーションが外にあるんです。それだけのスペースと余裕があるわけです。

 大人の脳:自分の中から動機が生まれる

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一方で大人は、「これを使ってみたい」「こういう場面で困りたくない」という内的動機づけがないと動けません。

だから、無理に単語帳を詰め込んだり、必要性を感じない文法をひたすら暗記したりしても、モチベーションが湧かず、結局続かないのです。

今シールをもらって本気で喜ぶ大人は多くはないはず…

「覚える」より「理解する」が、大人の勉強法の基本

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たとえば、こんな英単語を見てください。

- import【輸入】
- opportunity【機会】
- disport【〜を楽しむ】
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これ、ただ覚えるだけだとしんどいですよね。

でも共通点に気づくと……

 port=港/運ぶ

- import【輸入】
- opportunity【機会】
- disport【〜を楽しむ】
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ちょっと楽しくなりませんか?

この「port」が意味の核になっているとわかれば、

- import(中に運ぶ→輸入)
- export(外に運ぶ→輸出)
- transport(移動させる→輸送する)
- airport(飛行機が“運ばれる”場所→空港)
- passport(通して“運ばせる”パス→旅券)
- portable(運べる→持ち運びできる)
- report(再び運ぶ→報告する)

ほら、もう単語に”port”がつく単語はカバー出来そうですね。

では、”re”は?”trans”は?”able”は?

こうして「覚える」ではなく「理解する」ことで、
英語学習のモチベーション*も自然と高まっていきます。

単語でも文法でもなく、最初にやるべきは「自分を理解すること」

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英語を勉強する前に、まずすべきことがあります。

それは、「あなたはなぜ英語を話せるようになりたいのか?」を明確にすること。

そして、理想の自分をできるだけ具体的に思い描くこと。

たとえば、

- 海外旅行で困らずに話せる自分
- 映画を字幕なしで楽しめる自分
- 英語を使って仕事の幅を広げている自分

…その理想の姿にワクワクできれば、それがあなたの「内的動機」になります。

そこから逆算して、本当に必要な英語だけを少しずつ理解していく。
これが、大人に合った英語の勉強法です。

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まとめ:英語学習は「目的」から始めるのが一番効率的

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英語はただの言葉じゃない。
「世界の見方」がそこにある。

そして、あなたが何気なく使っている日本語もまた、
思っている以上に、深く、曖昧で、そして面白い。

英語と日本語。

2つの言葉の間に広がる、思考と文化のギャップを、

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