人のために、自分を忘れない

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コラム
利他・利己という言葉に、
私は振り回された経験がある

利他は良いもの
利己は悪いもの
利他は人のためを想うこと
利己は自分中心に考えること

そんなふうに受け取っていた

どんな宗教でも、
躾や道徳でも、
基本的には他者を思いやろうと教わる

それ自体は、私も大切なことだと思う
でも、私は長く苦しんだ

なぜなら、
つい片方の視点だけで見てしまい、
ゼロヒャクで物事を考えてしまうからだ

たとえば、
友人と二人で出かけて遭難したとする
二人の荷物の中で、
食糧はクッキー1枚しかない

その時、
このクッキー1枚を友人に全部あげることもできる
でも普通は、
友人と自分で半分こにするだろう
それでいいはずなのだ

でもなぜか、
有事ではない時には、
友人にクッキーを丸々1枚あげようとしてしまう

自分の分を残すことが、
悪いことのように感じてしまう

本当は、
有事であろうがなかろうが、
「利他の中に自分を含める」
たったそれだけで良いはずなのだ

でも、それを
そのように教えてくれる人は多くない

良い言葉や良い教えも
伝えることの難しさは
古今東西変わらないものだと思う

だから、自らが
どのように解釈するかが
自らの幸せを左右するのだと思う



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