HSP(繊細さん)の医学的位置づけ

HSP(繊細さん)の医学的位置づけ

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コラム
最近よく耳にする
「HSP(繊細さん)」。

人の気持ちに敏感だったり、
音や光などの刺激を受けやすかったり、
些細なことを深く考えたりする特徴があります。

では、HSPは精神疾患の仲間なのでしょうか?

答えは、

違います。

HSPは病気や障害の診断名ではありません。

医療機関で
「HSPです」
と診断されることもありません。

HSPはアメリカの心理学者
エレイン・アーロン博士が提唱した
「生まれ持った気質」の考え方です。

そのため、

・うつ病
・不安障害
・強迫性障害(OCD)
・発達障害

などのような
精神疾患や発達障害とは別のものです。

ただし、刺激に敏感なため、
ストレスをため込みやすく、
結果としてうつ病や不安症などを発症する人もいます。

HSPだから病気なのではなく、

「繊細な気質を持っている人が、生きづらさを感じることがある」

というイメージの方が近いでしょう。

もし、
「自分はHSPだからダメなんだ」
と思っている方がいたら、

それは欠点ではなく、
あなたが持つ個性のひとつかもしれません。

繊細さは、
人の気持ちを察する力や、
優しさ、共感力にもつながる大切な特性です。

まずは自分の特徴を知り、
無理をしすぎないことが大切ですね。


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