発達障害(ASD・ADHDなど)グレーゾーンの方の生きづらさ
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コラム
発達障害という言葉が、
以前より広く知られるようになりました。
ASD(自閉スペクトラム症)
ADHD(注意欠如・多動症)
など、耳にする機会も増えましたよね。
でも実際には、
「診断されている人」だけではなく、
“グレーゾーン”として、
生きづらさを抱えている方も、
とても多いように感じます。
例えば、
・人間関係がうまくいかない
・空気が読めないと言われる
・相手の気持ちが分からず不安になる
・恋愛で依存しやすい
・既読スルーが苦しくなる
・忘れ物やケアレスミスが多い
・予定管理が苦手
・衝動的に行動して後悔する
・疲れやすい
・周りに合わせ続けて消耗する
そんな悩みを抱えている方も少なくありません。
特にグレーゾーンの方は、
「診断があるわけじゃない」
「でも普通に生きるのが苦しい」
という苦しさを抱えやすいです。
周りからは、
「気にしすぎ」
「努力不足」
「甘え」
と言われてしまうこともあります。
ですが、
本人はちゃんと頑張っています。
むしろ、
周りに合わせようとして、
無理をし続けている方も多いです。
その結果、
自己否定が強くなったり、
うつ状態になったり、
恋愛や人間関係で深く傷ついたりすることもあります。
また、発達特性だけではなく、
・育った環境
・愛着の問題
・過去の傷つき体験
などが重なり、
さらに生きづらさが強くなる場合もあります。
だからこそ大切なのは、
「自分はダメなんだ」
ではなく、
「どうして苦しくなるのか」
を理解していくことなのかもしれません。
自分の特性やパターンを知ることで、
少しラクになれることもあります。
ひとりで抱え込みすぎず、
自分を責めすぎず、
“生きづらさには理由がある”
という視点も、
大切にして良いのではないでしょうか