落ち着きのなさの原因は?

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コラム
幼児期に多い悩みとして、落ち着きのなさがあります。
では、なぜ落ち着きがないのか、その原因を書いていこうと思います。

例)A君は年中の男の子です。活動が始まると部屋を出て行ってしまう事が多く、活動中も椅子に座っていることができずうろうろしてしまいます。
また、家ではソファーの上で飛びはねたり、走り回ったりと落ち着いて過ごすことができません。
戸外では、遊具ではあまり遊ばず、水道の水や砂場で遊ぶ事が多いようです。

まず、座っていられない原因として体幹が弱く姿勢を維持していられない事が考えられます。
また、身体認識が薄く自分の体を実感しずらいため、そわそわしてしまうのだと思います。

この場合、固有覚(筋肉や関節にグッと力が入る感覚)の刺激が足りていないため、ジャングルジムなどの固定遊具を使って体に力が入るような運動をすると効果的です。

しかし、A君のように遊具ではあまり遊ばないという子もいると思います。
それは、体を上手く使えない故に結果、遊具であそべないのです。
そういった子は、水遊びや砂場あそびなどの感覚あそびを好む傾向があります。

遊具では遊べない場合、親子で体を使ったふれあい遊びなどをやってみてもいいかもしれません。
ネットで調べればたくさん見つかると思います。

例のように、ソファーで飛び跳ねる等の困った行動に対しては、「トランポリンなら好きなだけ跳んでもいいよ」など、代わりとなるものを用意してあげる方法もあります。

落ち着かせるには、座らせるより体を動かすことの方が大切です。
また、年齢が上がり理解力が育ってくると、立ち歩いてはいけない場面などをやり過ごすこともできるようになってきます。

色々試してみて、それでも上手くいかない時は発達相談を利用し、療育を検討する必要があるのか話し合いましょう。




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