【41】「プロレスラーの子、誹謗中傷で自殺しちゃいましたね。」

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あぁ、はい。

「可哀想すぎますよね。みんなで寄ってたかって、どんな神経してるんですかね。アンチって。」

・・うん・・そうですね。

「・・・優介さんはどう思ってますか?」

私は・・その、アンチの人達が叩くのは悪い事だと思ってますけど、理屈になってしまうと思ってるんです。

「理屈?」

その、誹謗中傷を、悪口とか根も葉もないことを書き込むのは駄目ですし、命を奪ってしまう可能性もあるので、やめるべきなのは至極当然なんですけど、

「はい。」

批判は誰でも受ける物なので、ネットなら特にですけど、

「寄ってたかってやるのは悪いですよね?」

悪いですし、その通りなんですけど、それが理屈になってしまうんです。

「理屈ってなんですか?」

え~~、物事の筋道、現実を無視した状態で、ネットリテラシーという言葉もありますけど、

「はい。」

インターネットやSNSを使う上で、注意事項なような物をまず全員が認識しないといけないですし、SNSを利用しようとした時点で、個人情報が洩れてしまったり、悪口や根も葉もないことを言われたり、ストーカーの被害に遭ったり、あらゆる媒体で大人数から叩かれる事もありますし、

「はい。」

脅迫されることもありますし、殺害予告も、スパム攻撃を受けることも、リアルで闇討ちにあってボコボコにされただとか、家に石を投げれただとか、ロケット花火を撃ち込まれたとか、車に落書きされただとか、切りがないですけど、有名人でなくても、一般人の方でも、いきなり不特定多数の人から叩かれる事はあるんです。

「・・うん・・」

それがSNSの怖さで、SNSの怖さを一人一人が認識しないといけないんです。本当は学校の教育に盛り込んで欲しいですけど、説明が不十分みたいで、

「学校も教育に乗り込んでるみたいですよ。」

そうなんですね。あと、その自殺された子の名前を利用して、自分が悪い事をしたのに、批判コメントに対して、叩くな!って言ってるユーチューバーがいるって相談者さんから聞いたことがあって、

「はい。」

ただ、これだと言論統制や言論弾圧になってしまって、言論の自由は誰にも奪えませんから、

「叩くなって言ったら駄目なの?」

いや、良いんですけど、自分が叩かれるような悪い事をしたのに、叩くなって、それはお門違いと言いますか、そこを自殺されてしまった子の名前を利用して言ったらしいので、

「あぁ・・」

言論の自由を奪うことは誰にも出来ないので、もちろん誹謗中傷であれば何かしら対処するとか、コメントを削除したり、ブロックしたり、法的手段に出たり、ただ、単純に、批判も受けたくないのであればですけど、そういう人はSNSは辞めるべきだと思ってるんです。

「・・・誹謗中傷するアンチはどう考えても悪いと思いますけど。理屈とかそんなんじゃなくても。」

悪いですし駄目です。法律で制限するか、侮辱罪もまた罪が重くなりますけど、その媒体で制限するかしない限り無くならないと思います。

「・・優介さんが言いたいのって、アンチは制限できないってこと?」

です。法律か媒体で制限を掛けないと、世の中にはどうしても心無い人もいるので、その時々のストレスもあるでしょうし、でもそれがSNSの怖さで、日本中の、世界中からのヘイトが集まるので、

「あぁ」

私もそうですけど、SNSを利用してる時点で、いきなり大勢の人から叩かれる可能性はあるんです。

「・・私もやってるから、あるってことか。」

誰にでもその可能性はあります。それが有名な人であれば尚更ってことです。

「あぁ・・」

その怖さを、リスクを知った上で利用するのか、知らないで利用するのか、それだけでも大きく違いが出るんです。

「うん・・」

有名な人とか、芸能人とかは、お仕事の一環としてSNSをやってる方が殆どですけど、余計に気を付けないといけないというか、一般の方達よりもネットリテラシーを高めないと、心構えを誰よりも高めないといけなくて、

「仕事でやってるから防ぎようがないってことですね。」

ん・・余計にってことです。有名人は。

「あぁ、ん?だから理屈になってしまうってこと?」

え~~、集団で叩いてるような荒れてる状況って、一種の集団ヒステリーが起きてる状態だと言われてて、その声自体を止めることは不可能だと言われてるんです。

「はい。」

例えば、火事が起きると自然と野次馬が集まって来ますよね。

「はい。」

これがネットだと炎上として、そこに視聴者が集まって来るんです。

「あ~~」

あと、会社のお昼休憩か何かで、テレビで殺人事件が流れたとして、そうなると、会社の人達が一斉にざわざわと声を上げると思うんですけど、

「それも視聴者と同じと。」

そういうことです。その声って止められないんですよ。

「・・なるほど。」

もちろん、ネットなので、指で、手で書き込むという行為が加わりますから、1つハードルはあるんですけど、送信も含めれば2つですけど、

「はい。」

でも、日本中の世界中の人が、圧倒的な数で集まってしまうので、日本人だけでも100万人中1万人が書き込んでしまうみたいな、

「つい書き込んじゃうのはあるかも。」

はい。炎上すると、悪い事をすると、それがちっぽけな事であっても、正義を振り翳したい人もいますし、リアルが満たされていない人だとか、その時のストレスで書き込んでしまうとか、みんなが書いてるから書き込んでしまう人もいますし、

「うん。」

ありとあらゆる、様々な人達が書き込むので、これは止められないんです。

「うん・・たしかにそうですね。」

はい。自分でブロックするなりして対処するか、法律や媒体で処理をするか、SNSの怖さをもっと知らなきゃいけないんです。心構えがいるんです。一般の方であっても。

「はい・・」

それに私からしてみると、アンチの方達を救うべきだと思ってますし、やはり法律か媒体等々で制限するようなシステムを入れるかしないと難しいと思います。

「うん・・アンチ君はリアルが満たされてないって、優介さんがよく言ってるもんね。救うべきはそっちだって。」

そこを救わない限り、誹謗中傷は無くならないからなんです。虐めでも何でもそうですけど。

「はい・・」

もちろん0にすることは不可能ですけど、でも、周りからの、親からの愛情があればどれだけ減るのか、もちろん、だからと言って誹謗中傷は駄目なので、でも、人数制限もできないですし、ネットは大量に書き込まれてしまいますし、

「日本中から、世界中から。」

そうです。

「ふぅ・・うん・・寄ってたかってが、理屈になってしまう。それを悪いと言っても、どうにもならない。そういうことですね?」

そういうことです。

「・・理解できました。」

良かったです。今できる事って、自分でブロックするなり法律で対処するか、媒体に規約で制限を作ってもらうのを待つか、SNS活動を一旦中止するか、辞めるのか、誰か炎上したことがある人に相談をするのか、○○さんもそうですけど、一般の方も、人気商売をされてる方達も、事前に心構えをしておく必要があるってことです。

「止めようがないってことですもんね。」

はい。今のところは。

「・・はぁ・・私もなったらどうしよう・・怖いですね・・」

めちゃくちゃ怖いと思いますよ。色んな人からあることないこと言われますし、大勢から一気に攻撃されるわけですからね。

「はい・・」

それはもう人格否定、存在全否定のようにも感じるでしょうからね。

「自殺しちゃうわけですね。それで。」

そうです。ただ叩くだけじゃなくて、もっと心を抉るような酷いことを言う人達もいますから、たとえ100万人中1万人の意見であったとしても、一部の人達の意見であっても、それが全員の意見なんだと思えてしまうんです。あまりにも大量すぎて。

「なるほど・・」

ネットって、特に悪い意見と言いますか、正論であっても一度書き込まれてしまうと、同調して2人3人と、どんどん書き込まれて膨れ上がって行くので、

「はい。」

そうなると、各々の抱えてることまで噴出すると言いますか、常に誰かを攻撃したいような人達もネットにはいますから、SNSの場を、叩く為に利用してる人も大勢いますから、日頃のストレス発散の為に。

「はい。います。」

うん。なので、不謹慎な発言でも、モラル違反でも何でも、大勢から叩かれることもあるんだって事を、1人1人が認識しておいたほうが良いんです。その心構えを、全員が、したほうが良いんです。

「・・その通りですね。その通りだぁ。もうやめようかな。」

うん。これが上級者になると、敢えて、わざと、炎上させるので、わざとじゃなくても、炎上したら儲け物くらいに考えてる人達もいて、

「はい。」

そういった思考も入れておいたほうが良いと思ってます。ピンチはチャンスじゃないですけど、人気商売をされてる方達は、建前でも頭に入れておいたほうが良いと思ってます。

「それを、入れると、炎上したら利益にしちゃうってことですか?」

です。宣伝になったからいいわくらいに考えて、邪な考えなので、良くはないんですけど、ただ、人気商売をされてる方達には、自分の命を守るためにも、必要な思考になると、必要な心構えになるとは思ってます。

「うん。それあったら死なないかも。開き直るんですよね。」

そういうことです。ま、それでも、事務所の方とか、マネージャーとか、色んな人達に相談すべきだとも思いますし、いなければ、先ほど言った、炎上の、大炎上した事がある人に相談してみるとか、私に相談してみるとかして欲しいとは思ってます。


※省略。


「乱暴な言葉だったかもだけど、問題があるように思えなかったんです。」

はい。

「※省略のほうが悪いと思ってたから、叩かれてるのは知ってたけど、死んじゃうなんて思ってなかったから、・・ふぅ・・」

根が真面目な子だったってことなんです。どれだけ突っ撥ねても、心根の優しい子だから、自分を追い詰めて追い込んで、だから、自分の死を選んでしまったと思うんです。ネットの怖さも相まって。

「はい・・」

もし、本当に性格が悪かったら自殺なんてしませんからね。

「そうですよね。」

はい。昔の私だったら、もし彼女と同じ状況になってしまったら、同じ選択と取ってたでしょうから、耐えられなくて、キツすぎて。

「はい。」

今なんかは、仮に炎上したとしても、本を読んでくれる人が増えるからいいか、くらいにしか思ってませんから、

「あぁ」

もちろん、不適切な発言をしてしまったら、真摯に反省して謝りますけど、でも、どれだけ叩かれようとも、死ねとか言われたとしても、自分で精査できるので、

「精査、って。」

この人の発言は、私へのストレス発散での言葉なのか、正当性があるのか、一瞬で見抜けると言いますか、ただ叩きたいだけなんだろうなぁとか、何かカウンセラーに対して深い恨みでも持ってるのかなぁとか、

「あ~~、そういう精査できたら強みになりますね。」

そういう精査もしてあげたいんです。本当に彼女のしたことが、死に値するほどなのか、そんな訳はないですから、

「ないです。あんなことくらいで騒ぐのがおかしいんですよ。」

うん。そこを相手の心理を一杯、1つ1つ精査して、理解させて行って、ちゃんと擁護をしてくれる人達も、○○さんのように必ずいるので、そこもしっかり目にしてもらって、

「コメントを全部読ませるんですか?精査して。」

いや、ある程度は、というか、ご本人がどれだけ気にするのかに合わせてやるので、どうしても気になるのなら一緒に見ながら考えましょうと、それ以外は見ないようにして下さいと、

「はいはい。」

もし見てしまって死にたくなったら必ず私に言って下さいと、本人が納得行くまで、言葉の量や数に圧倒されずに、受け入れて、理解できるまでやって行って、

「そこまでしてくれるんですね。」

いや、もっとしますよ。そもそも死に値しないとか、死にたいと思う必要がないとか、ストレスの捌け口を※省略ちゃんが一手に引き受けてる状態にあるんだとか、そんなこと言ったら私はもっと問題発言をしてるだとか、

「はい。」

とにかく、全てを受け止めるのは難しいですけど、反省する所は反省してもらって、何も問題ないんだよって、私が22歳の頃なんてもっと酷いこと言ってたからねって、若い時なんて誰でも過ちを犯しますし、もっと酷いことも、もっと悪い事をしてる人達なんて一杯いますし、でも、それすらも死に値するのかと言えばそうではないですし、

「うん。」

だから、死にたくなる必要がそもそもないんだってことを、大勢から攻撃されてるからそうなってしまってるんだってことを、それがネットの怖さなんだってことを、とことん理解に及ぶまでやります。

「そこまでしてくれるなら死ななくなりそう。」

そもそも激高したって言われてますけど、荒っぽい口調の人なんて一杯いますからね。

「はい。」

でも実は、その言葉の裏には思いやりが詰まっていたりする場合もあるくらいなんです。

「※省略ちゃんもそうです。」

うん。もちろん、彼女って、まだ22歳で若かったですから、

「はい。」

まだまだ全然若くて、いくらでも失敗も、暴言でも、不謹慎な発言でも何でも、そこは大人たちが理解して、注意することはあっても、寛容さを持って諭してあげることが大事で、

「そうですよ。あんな若い子に、日本人がおかしいんですよ。あんなことくらいで叩いて叩いて、毎日叩いて死なせるなんて、人間のすることじゃない。」

それくらい、今の日本は問題を抱えてるってことなんです。

「はい・・」

もちろん、ネットの怖さも相まってですけど、昔ならそんな事くらいでは炎上しなかった事でも、今は起きるようになってるんです。

「そうなんですか。」

はい。実際、たったあれだけのことで炎上して死に追いやってる訳ですからね。

「そうだよね・・はぁ・・どうにもならないんですか、この問題って。」

その答えは私の本に書いてます。

「あ・・」

正直、媒体とか法律で対処できるようになったとしても、そのストレスは他で発散されるようになるので、根本的な解決には至らないんです。

「はい。」

いくら誹謗中傷をする人達を敵にして、悪者にして、罰を与えることを政府もするんでしょうけど、そもそもそういう日本を造り上げたのは誰なんだって私は思ってますし、誹謗中傷する人を責めて、罰を与えれば確かに収まるかもしれないですけど、それでは真の解決にはならないんです。

「もう分かります。再犯率が高いのと一緒なんですよね。」

そうです。なんで誹謗中傷をしたがるのか、なんでとことんやってしまうのか、なんで有り得ないほどの、人として疑うほどの言葉を言うのか、なんで死んでしまうほどにやり続けてしまうのか、

「愛情不足ですね。リアルが満たされてなくて。」

愛情不足どころか、その人達も相当な酷い扱いを、下手したら子供の頃から受けてる可能性があります。

「あぁ」

もちろん、だからと言って、そのストレスを誰かにやってしまうのはいけなくて、でも、それは理屈に過ぎなくて、綺麗事に過ぎなくて、そのストレスは必ず誰かに、何かに行くので、根本的な解決がいるんです。

「はい。」

そもそも何でそういう事が起きるのかを考えないといけなんです。まず。誰もが。

「考えないといけませんね。誹謗中傷する人が悪いからって、そこだけ考えてないで、優介さんの言ってたこと、ようやく分かってきました。」

理解して下さるだけで有難いです。

「いや・・」

これ、私達がまだ優しさをもらって来たから言えることなんです。親に。

「はい。」

ほんとに、酷いことをされて来てる人達が沢山いるんですよ。親だけでなくても職場とかでもですけど、パートナーとの問題でというのもありますけど、そういう人達が、誹謗中傷をしたり、いや、誹謗中傷は現代に生きてる人であれば誰でもするくらいですけど、

「はい。」

ただ、先ほども言いましたけど、とことん相手を死に追いやるくらいに叩き続ける人がいて、人として有り得ないくらいのことを言い続ける人達がいて、でもそれは、その人達のせいではないんです。

「分かります。今なら。」

うん。そもそも、本当に誰かを傷付けたくて、苦しませたくて、死なせたくてなんて人は1人もいないんですよ。そうさせられているんです。

「はい。」

大人として、社会人としてどうとか言うんですけど、私は色んな人達のことを知ってるので、それを聞くと、私も同じ状態になるだろうなぁって、同じことをしてしまうだろうなぁって思う事しかなくて、同じ親に育てられてみてから言えとしか言えなるくらいで、

「はい。」

でも、社会の常識を、大人としての振る舞いを、責任を、そこを盾にされてしまうので、誰も理解しようとなんてしませんし、ほんとに、人として疑うような物凄く悪いことをしてしまうので、なので、まともな精神を持ってる人達からしてみたら、考えられない、有り得ない、人間のゴミだってなってしまうんですけど、

「うん。」

そうじゃなくて、被害者の方もそうですけど、加害者の方にも心痛めるのが、私はですけど、それがまともな人間だと思ってるんです。

「虐めの、本に書いてあった優介さんの考え、私も、絶対入れます。ずっと持つようにします。もっと、思いやり持てるようになります。」

ありがとうございます。

「※省略。自分が浅いやつに思えて来ました。」

そんなことないですよ。理解して下さっただけでも、それだけでも、ほんとに有難いです。ここまでの理解って、なかなか得られないんです。

「はい。」

どうしても被害者の方のことが表立ってしまうので、加害者を擁護するとは何事か!ってなってしまうので、

「そこ、うん・・理解は難しくなりますね。」

はい。別にやったこと自体は擁護してないので、理解がいるんだと、根本的な解決がってことを言ってるだけなんです。

「うん・・そうじゃないと解決できっこないですもんね。」

はい。理解からまず始まるので、そこを何方にも考えてもらえるようにならないと、原因を知らないと、ありとあらゆる原因を知って、何が必要なのかを、何がいけなかったのかを知らないと、悲劇は繰り返されます。もっと増えます。

「はい・・加害者側の立場になれないと、・・なっても難しそうですね。原因まで考える人がいなさそう。」

まずいないと思います。どうしても被害者感情に誰もが、考えも気持ちも持ってかれるので、酷い事をしていたら尚更ですから、

「はい。」

ただ、そういう人が、自分や、自分の子供が誹謗中傷をするようになるとも思っていて、実際、虐めで自殺させた加害者の子を、誹謗中傷の嵐で責め立てている人達もいますから、

「あぁ」

死刑賛成の数字にも表れてますけど、そこまで考えられるのかって事になるので、

「優介さんと出会ってなかったら考えてなかったと思う。私。」

でも、○○さんにも理解してもらえたのは、ほんとに嬉しいです。

「私なんかまだまだです。※省略。」

あと、どうでもいい事かもですけど、

「はい。」

アンチっていう言葉って、批判される方の意見も一緒くたにされちゃってますけど、アンチって、そもそもの意味は反対論者なので、別に悪者ではないんです。

「・・へぇ、反対論者。」

はい。今は、アンチの意味合いも変わってますけど、昔は、馬鹿アホ死ねブスなどの悪口を書く人はディスナーと呼ばれてて、本当は、悪口を言う人をディス、反対の意見を言う人をアンチ、別個で考えないといけないです。

「初めて聞きました。ディスナーっていうんですか。」

はい。もうアンチという言葉に吸収されて、ディスも含まれてしまってて、発信者側は正しい、アンチは正しくない、悪い者、みたいにまでなってしまってるので、

「なってますね。悪者になってる。」

うん。別個で考えないと、信者か!アンチか!みたいになってしまって、悪口も反対意見も全部アンチになってしまって、そうなると、間に立つような中立的な批判までも全部アンチ化されてしまって、

「あぁ~」

イエスマンだらけの状態が作られて勘違いを引き起こてしまうんです。

「さっき言ってた人みたいなことですよね?ユーチューバーの。」

そうです。

「イエスマンだらけのって、そんなのはよくありますよね。どこでも。」

はい、なので、例えば、私もさっきその方を批判した訳ですけど、叩かれてるぞ!と誰かに言われてしまえば、一瞬で私がアンチになってしまうんです。

「(笑)(笑)なるね(笑)」

はい。批判という言葉も悪いイメージを持ってる方もいますし、アンチという言葉も、極端な解釈になってしまってるんです。

「それ、良くないですよね。偏っちゃいますよね。」

良くないどころかヤバいんですよ。かなり偏った状態を生み出してるので、意見さえも言えなくなった人達もいると思いますよ。褒め称えるだけの意見しか言えないみたいな、まさに宗教になるんです。

「そういえば、料理系のユーチューバーさんに、このやり方でやったらもっと楽ですよってコメントしたら、お前のやり方を押し付けるな!って言われました。」

そういうのです。そういう事が起きるんです。

「こういうことなんだ。」

はい。批判する方の意見までアンチだと捉えてしまうと、今度は信者とされる方達が、好意的な意見でさえも悪い批判をしてるように見えて、何でもかんでも言い返すという状態も生まれるんです。

「宗教だ。」

まさに宗教になるんです。

「相手したらダメだわって無視して、あれからコメントできなくなってます(笑)」

そうなってしまうんです。尊師に少しでも物言いすること自体が排除されて行きますし、正当な意見ともいえる批判も奪われて、指摘も、注意も、好意的な意見さえも奪われて、絶対的な存在として崇められてしまうような宗教が成り立つんです。

「・・はぁ~・・やーねぇ。コメント恐怖症になりますよ。」

うん。最悪の場合、たとえその人が犯罪を犯したとしても、すぐに許し、すぐに応援するみたいな、すぐに信者が批判する人を叩きに叩いて、ただの意見さえも屁理屈で捻じ伏せようとするという現象まで起きるんです。

「なんかそれ、見たことある・・」

うん。私からしてみると、こっちのほうが危険なんです。何でかと言うと、モラル違反や犯罪が増えるからです。

「〇〇〇真理教みたいに。」

それは何とも言えないですけど、信者が集団になって叩き上げて、どっちがアンチなのかという状態も生まれますし、それに、その人達が誰かを自殺へ追い込むほうが多いとも思ってるんです。

「はい・・」

モラルなんて欠如しまくって、勘違いから何でも有りの意識が自然と身に付いてしまって、気付いたら自殺へ追い込んでしまった、犯罪だったという事も起きると思ってます。

「もう起きてませんか?」

起きてます。つまり、その人も、崇めている信者さんも、モラル違反者脳、犯罪者脳が育ってしまうんです。

「もうなってる。※省略っていう悪いことばっかしするユーチューバーがいて、アンチの、アンチ君が頑張って風化させないようにしてるのあって、信者からみんなに叩かれてる人も見たし、信者が犯罪を擁護するツイートもあって。見たことあります。」

○○さん、敬語使わなくて良いですよ。自由に適当に話して下さい。

「(笑)」

あの、ほんとに自由で良いですので。

「喋れるかな(笑)」

楽にして頂いて。

「はい(笑)」

で、今○○さんが言ったみたいに、そこからモラルも軽んじてしまって、何をやっても許される風潮まで生まれてしまってるんです。犯罪を擁護してしまったり、犯罪を助長させてしまったりしてるんです。

「ヤバいですね。」

ヤバいんです。被害者にもなれば、加害者にもなって、という事が今後も増えて行くと思います。

「なんでユーチューバーは問題ばかり起こすんだ?って言ってる人いて、これですか。」

原因の一つだとは思います。信者が祭り上げて、何しても許されるくらいに気にはなると思うので、炎上目的の方もいるみたいですけど。

「あぁ・・さっきの、信者が自殺に追い込むって、それは何で。」

えっと、アンチっていうのは、ディスも含めてですけど、野次馬さんもいますし、大して思い入れのない人でも叩く人はいますし、一言叩いたら消えて行くって人もいるんです。

「はい。」

よっぽど悪いことをした場合であれば別ですけど、しつこい方もいるとは思いますけど、ただこれが信者さんになると、その人を崇めているほどファンで、思い入れも物凄く強いですから、叩くレベルも、質も、長さも、桁違いになるんです。

「宗教だもんね(笑)」

はい。

「すーごい、しつこい人いるもん。ずっとしつこくて、それあって、ああもう相手にしないどこ~ってやってる。」

賢明なご判断です。

「うん(笑)」

もうどっちがアンチなのか分からなくなって来ますからね。

「そう(笑)アドバイスしただけなのにアンチにされたから。」

うん。相談者さんの中にも、ネットで被害に遭われた経験を持った方が沢山いて、

「うん。」

ある子は、あるユーチューバーさんが不祥事を起こした時に、お前みたいな奴は死ね!って書き込んでしまって、

「わ」

その子も気が強くてですね、コメント内で信者さんとバチバチにやり合ってしまったんですけど、

「あら」

その後で突然その子のツイッターに16人から20人くらいの信者がDMやらリプやらで攻撃して来たという事があって、

「20人?」

はい。サムネイルで画像検索して特定されたんだと思いますと、そのユーチューバーの掲示板にも晒されてますと、でもですね、その子、ツイッターでもバチバチにやり合ってしまったんです。

「あ・・」

ツイッターに載せてた画像から、住んでる地域とか、お店の場所とかまで特定されて、それでも来いよと、やってやるよとか、煽りに煽ってしまって、

「男の子ですか。」

女の子です。

「女の子!?」

はい。強がっても、内心かなりビビッてたみたいで、そのあとも4ヶ月くらいだったか、朝から晩まで戦ってたみたいで、

「4ヶ月も・・アンチと。」

ま、信者ですけどね。

「あ」

睡眠障害になるほど戦ってたみたいで、掲示板にもそれはもう酷いとかの話じゃないくらいに、ありもないし内面とか、やってもいない事とか、妄想妄想でボロクソに書かれてて、うつ病と、睡眠障害、急性的な強い発作が発症していて、学校にまで行けないくらいになって、薬で何とか症状が少しは治まったみたいだったんですけど、

「はい・・」

死にたいとか、家で気が狂ったかのように暴れたみたいで、親御さんがネットで調べて私の所に相談に来てくれて、

「あぁ、そこで。」

はい。彼女も悪いんですけどね。でも親にも医者にも何があったのか全く話してなくて、友達と喧嘩したくらいにしか言ってなくて、話を聞いた時点で脅迫にまで発展していたので、

「え、脅迫されたんだ。」

もう、どちらも歯止めが効かないくらいになってましたから、私でもドキッ!とするくらいのこと書かれてましたから、今すぐ親御さんと一緒に警察に行って下さいと、でもそれは絶対嫌だと、なら私が電話するからねと、止めて下さい!って言われて、

「はい・・」

正義感が異常に強い子で、私は間違ってないの一点張りで、君にも悪い所はあるんだよと、

「うん。」

結局2時間くらい話をして、ツイッターや掲示板の内容も全部見て、実害に繋がるようなことは書かれてなかったので少しは安心したんですけど、私が警察に電話をするのか、親御さんに伝えるのか、どっちにするか選ばせたんですけど、

「はい。」

親に言うってなって、ご両親を呼んで来てと頼んで、そこでもごねましたけど、お母さんと3人で話し合って、ツイッターを削除させました。

「Twitterをね。」

はい。

「その子いくつなんですか?学生さんなんですよね。」

年齢は言えないですけど、20代でしたね。

「え、20代で、20代でもやり合ってしまうんですか?」

ん~、年齢は関係ないですよ。する人はするって感じで、5年くらい前の話で、

「ああ、昔の話。」

はい。その頃はまだインターネットの世界も無法地帯でしたし、インターネットの向き合い方というか付き合い方みたいな、心構えがまだ何も定着していなかった頃で、

「うん。」

それくらい信者の方達というのは強烈なんです。もちろん彼女も悪いですけど。

「だからって、大勢で攻撃してたら、アンチとやってることと一緒になりますもんね。」

ですね。信者を一度敵に回すと、相手が死ぬまでやり続けるんじゃないかと思うくらいで、確実に仕留めるくらいの狂気を感じるくらいで、なので、こっちのほうが自殺に追い込みやすいんです。

「あ~~そういうことなんだ。」

はい。ま、大量に書き込まれるのも、何かの、誰かのサポートがないと、とてもじゃないですけど、耐えられないと思うので、ただ、身近な問題って何ってなると、今話したような事になるんです。

「なるほどね・・その子は大丈夫だったんですか?」

大丈夫でしたよ。お母さんが毎日※省略まで車で送り迎えして、玄関前に防犯カメラを付けたりして大変だったみたいですけど、

「病気のほうです。」

あ、え~、病気のほうは、結局その後も相談を続けて、10ヵ月くらいだったか、SNSとか掲示板とかは一切見ないようにしてもらって、と言っても見てましたけど、ここで起こり得る、悔しい気持ちとか、相手の心理とか、インターネットの向き合い方とか、まずそこにアプローチして、

「はい。」

睡眠が普通に取れるようになるまでもかなり時間が掛かりましたけど、やりたいことがあったみたいで勉強に集中してもらったり、スポーツの趣味も持ってたので趣味の時間に力を入れてもらったり、とにかくじっくり相談を重ねて、考えや気持ちを少しずつ変化させて、一進一退を繰り返しながらも、アドバイスした行動もやってもらって、

「認知行動療法ですね。」

そうです。で、4ヶ月目くらいだったかな。お母さんから一度お話がしたいと言われて、前の娘に戻って来ましたと、感謝の気持ちを伝えてくれて、薬の話にもなったんですけど、

「はい。」

まだようやく寝られるようになったばかりで日も浅かった事とか、解決スキルが身に付いているとはまだ全然判断できなくて、その旨を正直に伝えて、

「うん。」

心の病は焦ると再発するだとか、慎重にゆっくりやって行く必要があるとか色んな話をして、その後も雑談経由で治療して、解決スキルが身に付いているのかの質問も度々投げ掛けて、

「私も雑談経由でやってるんですよね?」

ですよ。うんと、今日の話でも、例えばアンチへの捉え方とか、ん~~、叩くことへの考え方とか、信者さんの話とか、理屈になってしまう事とか、だいぶ考え方変わってませんか?

「・・変わってます(笑)」

はい。最初はアンチへの怒りをかなり感じてましたけど、だいぶ薄れて来てるなと、アンチからアンチ君と言い方が変わった瞬間もあって、

「優介さんの話聞いてたのもあったから、ダメなことだけど、これって止められないんだとか、YouTubeの会社が何か対策しないとダメなんだなとか、媒体の、サイトの。法律も。」

うん。

「理屈になるとか、あと信者がやってることもアンチと変わらないじゃんって思ったし、信者が自殺させるまでやっちゃうとか、あと、心構えで、ネットリテラシー身に付けてたら変わるだろなぁって思ったし、有名になりたい人は、そこは絶対心構えしたほうがいいって思ったし、誹謗中傷も、その人のせいじゃないとか、考えなきゃいけないって思って、」

吸収はんぱないですね。

「(笑)ううん。でも相談を始めた頃って質問質問で、でも原因探ってくれて治療受けてる感じがしてたけど、」

はい。

「なんか最近ってずっと雑談ばかりで、でも話終わると、悩みが無くなってるような、スッキリしてる自分がいたりして、」

前に話したことあったと思うんですけど、話題に挙がる事っていうのは、その方の悩みであったり不安であったり、怒りや不平不満やストレスだったりするんです。

「はい。」

その時点で治療のポイントになるんです。その一つからでも、あらゆる物事への考え方捉え方の変化にも繋がるので、視野も広がりますし、受け止め方に柔軟性ができるので、不安に思わなくなったり、ストレスが軽減されたり、何一つ無駄なことがなくて、

「はい。」

最初はどうしても相談者さんのほぼ全てを把握しないといけないので、質問質問になっちゃいますし、

「はい。」

その中でも、その方にとって病に大きく起因してる、大きな原因からアプローチしないといけなくて、私のやり方は飽く迄も人と人との対話なので、ここに強制感があると拒否反応も起こしちゃいますし、何でも相談できる信頼できる友達みたいな関係性が理想なんです。ほんとは。

「そこが良いです。上から偉そうにもしないから、話しやすいし、カウンセラーさん知識ひけらかすのばっかだから。」

私は知識がないので話せないだけですよ。

「またまた(笑)ありがとうございます。すみません話を遮って。」

いえいえ。で、何の話でしたっけ、あ、えっと、7ヶ月目くらいに、はっきりとした月日は覚えてないのであれですけど、ごめんなさいね。

「全然全然、大丈夫です。」

ありがとうございます。えっと、その話もう思い出したくもないですとか、あれは私が悪かったって思ってますって、過去の若気の至り認識に変化していて、

「良いですね。」

はい。今後同じようなことがあったらどうするのかだとかも色々聞いて、解決スキルも身に付いてるなと判断して、

「はい。」

そのタイミングで、次、病院行ったときにお医者さんに減薬の相談をしてみてと伝えて、試してみたいんだねいいよみたいな感じでOKが出て、心理状態のチェックもなくてどうかとは思いましたけど、予後の状態も良好で、薬の不安も持ってなくて、断薬までは見届けることは出来なかったですけど、そんな感じです。

「うん。でも良かったですね、その子。死んじゃってたかもですもんね。」

そうですね。その可能性はあったと思います。

「薬もね。私みたいに飲み続けたよね。きっと。」

○○さんも良くなるので大丈夫です。焦らずに行きましょう。





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