人間関係で疲れるのは、初手で好きになりすぎているから?

記事
コラム
ある方が、こんなふうに話してくれました。
「最初は、本当にいい人だと思ったんです。
この人なら大丈夫って、どこかで安心していました」


出会って間もない頃は、
相手の言葉も、態度も、
すべてが自分にとって心地よく感じられる。
まだ知らない部分が多いはずなのに、
なぜか「わかり合えている気がする」
そんな錯覚のような安心感に包まれることがあります。

けれどある日、
ほんの些細な一言や、
ちょっとした態度の違和感をきっかけに、
その人に重ねていたイメージが、
音を立てて崩れていく。

「どうしてそんな言い方をするんだろう」
「この人、こんな一面があったんだ」

そう感じた瞬間、
それまで見えていた“いい人”の姿は消えて、
急に距離を取りたくなる。

そしてまた、
人との関わりに疲れてしまう。

もしかするとそれは、
相手をちゃんと見ていなかったというよりも、
「こうあってほしい」という期待を、
無意識のうちに重ねてしまっていたのかもしれません。


人は誰しも矛盾もあれば、未完成な部分もあります。

頭ではわかっているのに、
出会ったばかりの誰かに
“完成された安心できる人”を求めてしまうと、
少しのズレが、裏切りのように感じられてしまうことがあります。

だからこそ、
最初から強く好きになりすぎなくてもいい。
「好きでも嫌いでもない」
そのくらいの距離感のほうが、
相手の一部分ではなく、
少しずつ“全体”を知っていく余白が残ります。


人との関係は、
一瞬で完成するものではなくて、
時間の中でゆっくり輪郭を持っていくものです。

ことこと煮込むスープのように。
最初はバラバラだった素材が、
火を通すうちに、
互いの味を少しずつ引き出し合いながら、
ひとつのまとまりになっていく。

人との関係も、
それくらいの時間をかけていいのだと思います。
人との距離感で苦しくなってしまっている方へ。

無理にうまくやろうとしなくても大丈夫です。
その苦しさの奥にあるものを、
一緒にほどいていきませんか?


私、ルーム718は、
毒親育ち、機能不全家庭、
愛着や発達特性による対人関係の生きづらさ、
うまくいかない恋愛のお悩みなど、
多くの方が抱える人生の課題を、
相談者様と一緒に整理してきました。

なかなか人には言えないことでも、
ジャッジせずに、
あなたの立場に立って誠実にお話に耳を傾けます。

毎日午前9時ぐらいより深夜0時まで待機しております。
どうぞお気軽に、
あなたのタイミングでお声掛けください。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら