久々のココナラブログ更新です。
皆さん、5月も下旬にさしかかり、だいぶ毎日気温が高くなってきましたね。体調など崩されてはいませんか?
水分補給はお忘れなく😊
🪶
さて、今日のブログ内容は少し自語り多めです。
興味があれば、お付き合いください。
🪶
私は昔から、人と同じことが同じようにできないなと感じて、苦しんで苦しんで、苦しみぬいてきました。
でも私が子どもの頃って、今みたいに「発達障害」という言葉が一般的に知られていた時代ではなかったんですよね。
今考えると、私とは違った方向性で変わった子たちも、特殊学級に入るとかそういうこともなく、同じ教室の中で普通に共存していたような気がします。
なので当時は、
「協調性がない」
↑これ、毎回成績表に書かれていました💦
「努力が足りない」
「根性がない」
みたいな、昭和の根性論で片付けられていたわけです。
今思うと、なかなか雑な時代でした😂
🪶
私自身のことでいえば、みんなと同じことが苦手な一方で、好きなことへの集中力は昔からかなり強かったと思います。
英語、読書、音楽、映画。
一度スイッチが入ると、周りが見えなくなるくらい没頭していました。
子どもの頃から読書が好きで、特に中学に入ってからは、仏文学やロシア文学、アメリカ文学などをよく読んでいました。
当時の私は、日本という社会のどこか息苦しいシステムや空気感に、違和感を抱くことが多かったのです。
だからなのか、外の世界への興味がとても強かったのでしょう。
そんなふうに教室の片隅で、本を読みふけっているような暗い子でした😂
🪶
若い頃はDJなどもやっていたので、レコードを買いあさっては盤面に印をつけ、狭い団地の部屋で親に睨まれながら、何時間もミックステープを作っていたこともあります。
今思えば、あれも没頭型の特性だったのかもしれません。
🪶
私は少し聴覚過敏気味なところがあるのですが、不思議なことに、その特性が結果的に良い方へ働いた部分もありました。
中学生の頃、津田塾卒の家庭教師の先生と出会ったんです。
人格も、考え方も、何もかも。
今思えば、私にとって初めて出会った「本物の大人」だったような気がします。
とても尊敬していました。
その先生が私のインスピレーションになり、「英語で世界を広げたい」と強く思ったんです。
それから英語はほぼ独学。
毎日、映画や洋楽を聴いて、耳から入ってきた音をノートに書いてみて、近そうな綴りを書いては辞書で調べたり。
歌詞カードを見ながら、和訳と原語の微妙なニュアンスの違いを、自分なりに書き直したりもしていました。
耳から入る音を拾うのが得意だったので、スラングやイディオムなども感覚的に吸収していたように思います👂
🪶
20代の頃、はじめてパソコンを買い、音楽を通じた海外のコミュニティの人たちとヤフーメッセンジャーで会話することにハマりました。
音楽や映画の話をしているうちに、気づけばアメリカ人ミュージシャンの友達がたくさんできていて。
そして気づいたら、そのご縁をたどるように渡米していました。
人生って、たまに勢いがおかしい時ありますよね😂
でも私が、いわゆる定型ガチガチタイプだったら、ネットで知り合った人たちを頼りに、知らない土地へひとりで凸していくなんて、多分していなかったと思います💦
🪶
そして実は、聴覚過敏気味なことがプラスに働いているかもしれないなと思うことが、もう一つあります。
たまにご相談が重なってしまい、記録を取り忘れてしまうことがあるのですが、その方がお話しを始めると、不思議なくらいするすると記憶が戻ってくるのです。
まるで頭の中の本棚から、「はい、これです」と勝手に引っ張り出される感じ😂
前回どんなことを話されていたか、お声やトーンで思い出すことが少なくありません。
そんな時、欠けているところはたくさんあるけど、私は私でよかったのかもしれないな、なんて少し気分が良くなるのです。
🪶
そして、多くのクライエントさんとお話しさせていただく中で、たくさんの気づきもありました。
発達特性の自覚がある方でも、お話を伺っているうちに、背景には愛着スタイルのクセなどが隠れていることをよく感じます。
発達特性だけで話をまとめてしまうには、どうしても無理があるケースも少なくありません。
発達由来の部分もありますし、そこに愛着の不安や、過去の傷つき体験、人間関係の積み重なりが深く関係していることもあります。
だから私は、人の生きづらさを「性格」や「努力不足」で簡単に片付けたくないなと思っています。
🪶
人には、人より少し苦手な部分もあれば、逆に人より強く働く部分もあるものではないでしょうか。
全部ひっくるめて、その人の持ち味なんだと思います。
もし今、
「なんで自分だけうまくできないんだろう」
そんな気持ちがある方がいたら。
少しだけ、自分を責めるのをお休みしましょう。
できないことばかりに目を向けるより、自分が自然に夢中になれるものや、人より少し得意なことにも目を向けてみてくださいね。
もし、自分だけでは難しいなと思った時は、ぜひ私にお声をかけてください。
あなたの良さ、一緒に見つけましょう🌙