こんにちは、星山ゆかりです。オンラインで中学生・小学生に英語を教えている、元中学校英語教員(13年)の家庭教師です。
「うちの子、英語の宿題はやっているのに、テストになると点が取れないんです…」最近、保護者の方からよくいただくご相談です。真面目に取り組んでいるのに結果が出ないと、お子さんもおうちの方もつらいですよね。
実はこういうお子さんの多くに、ある"共通のつまずき"があります。今日はその正体と、お家でできる小さな声かけをご紹介します。
■つまずきの正体は「中1の最初の3か月」にある
中学英語でつまずく子のほとんどが、文法そのものではなく、中1の最初に習う「be動詞」と「一般動詞」の使い分けで止まっています。
「I am play soccer.」「He don't like math.」こうした文を「なんか変だけど、どこが変か説明できない」状態のまま進んでしまうと、3年生の関係代名詞や受け身まで全部つながらなくなるんです。点数が伸びない原因は、いま習っている単元ではなく、もっと前にあることが本当に多いです。
■「単語が覚えられない」も、実は別の問題
「うちの子、単語が全然覚えられなくて」というご相談もよく受けますが、よく聞いてみると、覚えられないのではなく"ローマ字読みのまま暗記している"ケースがほとんどです。
たとえば water を「ワテル」、 month を「モンス」と読んでしまう。これだと耳から入る音とつながらないので、何度書いても抜けてしまうんです。
おうちでは、英単語を見たら必ず声に出して読んであげてください。正しい音とセットで覚えるだけで、定着率がぐっと上がります。発音に自信がない…という方は、教科書のQRコードや音声アプリでOKです。
■おうちの方の「教える」より「聞く」が効く
つい「ここ、こうでしょ?」と教えたくなりますが、中学生のお子さんに一番効くのは、"聞いてもらうこと"です。
・今日、英語で何を習ったの?・この単語ってどんな意味?・これ、お母さんに説明できる?
説明できる=理解している、なんです。逆に、説明があやふやな単元こそ、テストで失点しやすいポイント。怒らずに「へえ〜!」と聞いてあげるだけで、お子さんは自分の弱点に気づけます。
これは私が13年間、教室で一番効果を感じてきた方法でもあります。
■まとめ
英語が苦手な中学生のつまずきは、・中1の最初の文法・ローマ字読みのままの単語・自分で説明できない理解の浅さこの3つがほとんどです。
逆に言えば、ここをていねいに戻ってあげれば、必ず変わります。「もう手遅れ」なんてことは、絶対にありません。私のレッスンに来てくれた中3の生徒さんも、be動詞からやり直して、半年で内申が3→4に上がりました。
「うちの子のつまずきがどこにあるか、診てほしい」そんな保護者の方のために、50分4,000円のオンラインレッスンを行っています。中1〜中3の英語、英検5級〜準2級、定期テスト対策、受験対策まで対応しています。
体験レッスンもありますので、お気軽にご相談くださいね。お子さんの「分かった!」の笑顔、一緒に作っていきましょう。
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