赤ちゃんが寝てくれない夜、どうしたらいい?

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~夜泣き・寝ぐずりに悩むママへ~

こんにちは。助産師まきこ先生です。

「寝かせてもすぐ起きてしまう…」
「夜泣きがひどくて、私も寝不足で限界…」

そんなママの声を、これまでたくさん聞いてきました。
特に新生児期から生後6ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、寝る力がまだ未発達。
どうしても「夜ぐっすり寝る」ということが難しい時期なんです。

でも、頑張っているママたちには知っておいてほしい大切なことがあります。

赤ちゃんの睡眠リズムは「未完成」

赤ちゃんの体内時計(サーカディアンリズム)は、生まれたときはまだセットされていません。
その理由は、お腹の中にいたときの環境にあります。

胎児のうちは、暗い羊水の中で過ごしています。
「夜に寝て、朝に起きる」というリズムではなく、自分の好きなときに寝て、好きなときに起きる状態。
実は、多くの胎児は夜型なんです。

そのため、生まれてもしばらくはお腹の中の生活リズムを引きずっているのです。

では、どうやって体内時計が整うのでしょうか?

生後しばらくすると、
▶ 朝は太陽の光を浴びる
▶ 夜は暗い部屋で静かに過ごす

こうした「昼と夜のリズム」を体験することで、赤ちゃんの体内時計が徐々に整ってきます。
およそ生後3~4ヶ月くらいで、昼夜の区別がついてきて、自然と夜にまとまって眠れるようになると言われています。

それまでは、赤ちゃんのリズムに大人が合わせてあげることが必要。
でも、必ず生活リズムは整っていきます。
「いつまでもこのままではない」と安心してくださいね。

頑張って「寝かせよう」としなくていい

多くのママが「どうにか寝かせなきゃ」と、抱っこやトントンを必死に頑張ります。
でも、「寝かせよう」と思えば思うほど、ママにも赤ちゃんにもプレッシャーがかかってしまうんです。

▶ 夜は、赤ちゃんのペースに合わせる気持ちが必要。
▶ 眠れないときは一緒に起きて過ごすこともOK。
▶ 完璧な寝かしつけは目指さなくて大丈夫。

ママがリラックスすることが、赤ちゃんの安心につながります。

ママも「寝られるときに寝る」でOK

赤ちゃん中心の生活になると、ママの睡眠時間がどうしても短くなります。
だからこそ、**「寝られるときに寝る」**を徹底してください。

赤ちゃんと一緒に昼寝をする

家事は手抜きでOK

パパや家族に頼れるときは頼る

ママの体と心が元気でいることが、何より大切。
「休んでもいい」「手抜きしてもいい」と、自分に許可を出しましょう。

夜泣きは「いつか終わる」もの

夜泣きや寝ぐずりの時期は、どんなに長く感じても必ず終わりが来ます。

今はつらくても、赤ちゃんが成長すると少しずつまとまって眠れるようになります。
そして、夜中に起こされた日々も「こんなこともあったな」と思える日が必ず来ます。

焦らず、比べず、あなたと赤ちゃんのペースで大丈夫です。

一人で抱え込まないで

夜泣きのつらさは、経験した人にしか分からないもの。
「私が頑張ればいい」と思わず、どうか一人で抱え込まないでください。

私は助産師として、そして4人の子育てを経験した母親として、
夜泣きや寝ぐずりで悩むママたちに寄り添ってきました。

悩んだときは、いつでもご相談くださいね。
ママが安心して眠れる夜を一緒に目指しましょう🌸

【まとめ】

赤ちゃんの体内時計は生まれたときは未完成。昼夜のリズムは後から身につく

生活リズムが整うのはおよそ生後3~4ヶ月以降

無理に寝かせようとせず、赤ちゃんのペースでOK

ママも「寝られるときに寝る」を意識して

夜泣きは必ず終わる。一人で抱え込まないで

悩んだら、相談してくださいね。
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