上の子が赤ちゃん返り…どう接したらいい?

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学び
~愛情を確認する大切なサイン~

こんにちは。助産師まきこ先生です。

二人目・三人目の赤ちゃんが生まれると、上の子の赤ちゃん返りに悩むママがとても多くなります。

「下の子にやきもちをやって困ってしまう」
「わざといたずらしたり、甘えが強くなってどう対応すればいいのか分からない」

そんなご相談を、私もたくさん受けてきました。
でも、赤ちゃん返りはとても自然で大切な成長過程なのです。

赤ちゃん返りは「愛情の確認行為」

赤ちゃん返りの本当の意味、知っていますか?

それは「ママの愛情は今でも自分にある?」という確認行為です。

今までママの愛情を独り占めしていた上の子。
そこに新しい赤ちゃんがやってきて、ママの愛情が「自分以外」にも向けられるようになりました。

頭では分からなくても、心と身体が「愛情の欠乏感」を感じ取るのです。

その結果、

甘えが強くなる

わざと困らせる行動をとる

赤ちゃんのような振る舞いをする

こうした行動で、ママの愛情がまだ自分に向けられているかどうかを、必死に確かめているのです。

上の子の「愛情アンテナ」は全身にある

小さな子どもたちは、全身にママの愛情を受信するアンテナを持っています。
抱っこやスキンシップはもちろん、ママの言葉、表情、ふとした態度まで敏感に感じ取ります。

赤ちゃん返りしながら、泣いたり甘えたり怒ったり。
これは、新しい環境に適応しようとする心のプロセスでもあります。

不安と葛藤の中で、「ママは今でも大好きだよ」と言ってもらいたい。
そんな気持ちを一生懸命に表現しているのです。

無条件の愛をたくさん注いであげましょう

この時期、上の子に必要なのは無条件の愛です。

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから我慢して」ではなく、
**「あなたはあなたのままで愛されているよ」**と伝えることが何より大切。

無条件の愛を惜しみなく注ぐと、赤ちゃん返りは早く落ち着きます。
逆に、甘えや困った行動を叱ってしまうと、心に傷が残り、後の問題行動につながることもあります。

どうか、ママの愛情は無限だということを思い出してください。
愛情はケチらず、たっぷりと。

ママの心もラクにしていい

「でも、下の子のお世話もしながら甘えに対応するなんて無理…」
そう感じるのは当たり前です。

そんなときは、
「今日は100点じゃなくていい」
「30点でも大丈夫」

ママだって人間です。
疲れているときは「今はギュッとするだけ」でOK。
完璧な対応は必要ありません。

一人で抱え込まないで

兄弟育児は一人で抱えきれるものではありません。
家族や周囲の助けを借りて、必要なときはプロに相談することも大切です。

私も助産師として、そして4人の子育てを経験した母として、
赤ちゃん返りに悩むママたちに寄り添い、心を軽くするお手伝いをしています。

困ったときは、いつでもご相談くださいね🌸

【まとめ】

赤ちゃん返りは「ママの愛情確認」の行動

愛情を惜しみなく注ぐと、早く落ち着く

完璧な対応を目指さず、できる範囲でOK

一人で抱え込まず、周囲や専門家に頼って大丈夫

皆さんの育児を応援しています。
それでは、また(^^)/~~~

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