【指導実績】勉強嫌いなBさん

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コラム
これは、私が個別指導塾で教室長をやっていた頃に出会ったBさんのお話しです。
私とBさんは、Bさんが中学2年生の秋に出会いました。
前任から「この子はやる気がないから成績が上がらない」というようなことを引き継いでいました。
いざ授業風景を見てみても、90分授業をやっても、1ページも進まないのが日常茶飯事でした。
ただ、「やる気が無い」のは「わからない」からだと感じました。

試しに1年生の数学の問題をやらせてみると、計算の仕方がわからないようでした。
「これからこれを引くんだよ」とアドバイスをすると、両手をを使って計算していました。
方針転換を保護者様にお伝えしたうえで、小学校の計算ドリルを宿題として出しながら、授業では1年生の復習をやり始めました。

何度も似たような問題に取り組んでいるうちに、手を使わずに色々な計算ができるようになり
「手、使わなくなったね」と声をかけると「本当だーっ!!!」とすごくキラキラした笑顔を見せてくれたのが、印象に残っています。
それから、以前は塾に来るのを毛嫌いしていたBさんですが、「先生が教えてくれるなら、自習も毎日行く!」と笑顔で通ってくれるようになりました。

「学校に行きたくない」「塾に行きたくない」「勉強したくない」
このようなことを聞いたり考えたりすると、次の言葉は
「でも、行かなきゃ」「行きなさい」「でも、しなきゃ」「しなさい」
こんな風になりがちですが、本当にそうでしょうか。
本当に大切なのは「なんで?」ということです。

学校や勉強の何が嫌なのか。
本人がそこに気付けているケースは、ほとんどありません。
ほとんどの子が「なんとなく」と答えます。

その具体的な部分を見つけて、モチベーションを上げるのが私の得意分野です。
たった一度、ほんの小さなことでも「できる」を見つけた子どもたちは、本当に強いです。
まるでスターを手に入れたマリオのように(笑)どこまでも突き進んでくれます。

立ち止まったお子様の背中にかける言葉が見つからないときは、ぜひ一度ご相談ください。
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