絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

9 件中 1 - 9 件表示
カバー画像

小学校入学後これだけはやってほしい

小学校の6年間でお家の人にやってほしいこと。それは、「読み聞かせ」です。これを続ければ、勉強の心配が少しずつなくなっていきます。学校の一斉学習でもつまづくことが少なくなります。学校は、結構ヒマな時間が多いです。テストの後、児童指導の合間など、隙間時間が多い。その時に、ボーっと過ごす子もいれば、読書して過ごす子もいます。学校にいるだけで、少しずつ差がひらいていきます。「本よめ。本よめ。」と言っても子どもは本を読みません。毎日「読み聞かせ」をすると少しずつ本に興味をもつようになります。リビングに絵本や物語などの活字の本を置いてください。最初のとっかかりはマンガでも構いません。本嫌いになるとその後は、結構つらいです。友達関係・人づきあい・コミュニケーションは、子どもによって得意だったり、苦手だったりします。小学校での友達との関わりでは、親ができることはあまりありません。読書習慣を身につけるためにも、今日から「読み聞かせ」をしましょう。これを続けるのは、親がつらいんです。寝る前がおすすめ。
0
カバー画像

子供向けお金に関する勉強②

前回の記事でお金のと時間とはどういうものかを説明しましたがどんなテーマで勉強すればよいのか具体例をもとに深堀しましょう宝くじ宝くじというとどんなイメージをするでしょうか?その答えは人によってそれぞれだと思いますが、イメージの分だけ勉強の幅があると言っても過言ではないですね例えば宝くじのイメージを一言でできるだけ表してみたとします。夢・お金・ギャンブル・社会貢献などなどそれらのイメージと宝くじの関連性を説明してください。社会貢献という単語をとってみると宝くじの売上金額のうち40%弱が公共事業費や社会貢献活動の広報費に充てられていることがわかります。当選金額への払い戻しは47%であり、全部のくじを買い占めても戻ってくるお金が元手の47%しかないという期待値の勉強にも一役買ってくれることでしょうまとめ私も含めて勉強が好きではない人何のために学校で学んでいるのか分からずにやる気が出ない人はかなり多いと思いますが、大人も子供も自分の知っていることと関連付けられた事柄であれば少し意欲を見せて調べたり学習したりしてくれると思っています。勉強の題材は子供の興味の数だけ広がりますし、好きなことをきっかけに学習が好きになってくれる可能性があると思うと少しワクワクしてきますね。私のサービスに興味を持っていただけたら ご連絡いただけますと幸いです。
0
カバー画像

子供向けお金に関する勉強①

始めにお金と時間について教えてあげた方が良いとアピールするなら勉強方法を教えてくれと言われそうだと思ったので私なりのお金の勉強方法をまとめていきたいと思います。みなさんの家でお子さんにお小遣いは渡していますか?渡しているお小遣いはどのように管理していますか?子供はその金額に満足していますか?満足していない場合、理由を聞いていますか?私の場合①(学年+1)×100円を月に1度受け取れる②週1回の買い物についていったときに 1回につき100円まで好きなものを買ってよい(繰り越しあり)というようなものだったと思います。ゲームが買えないからもっとくれと言っていたような気がします。もちろん親から却下され、持っているゲームをひたすらやりこむor友達と遊ぶときはゲームを借りてずっとやってる子供でした。例にもれず、お金とは何ぞやということはあまり教えられてきませんでしたお金の勉強せっかく子供お金を渡すなら、お金の知識を身に着けてほしいのではないかと思います。そこで一つ提案です。①子供になぜお金が欲しいのか②どのようにお金を使うのか③使った結果どうなるのか(どうなったのか・どうなっているのか)④代替案はないのか説明してもらうのはどうでしょうか?私を例にすると①ゲームが買いたいから②ゲームを購入する③友達と同じゲームで通信対戦ができる④中古ソフトなら半額で買える(ゲームとしての代替案) 友達と映画を見にいく(遊びとしての代替案)という感じですね金額によるかもしれませんがこれくらいを順序だてて説明できるようになるのであればお金を渡してあげても良いかも知れません。年齢に応じて合格ラインは設定してあげて
0
カバー画像

お金と時間って何でしょうか

今回はお金と時間に関して自分なりの考えをまとめようと思います。人によるかもしれませんが親が子供に身に着けてほしいものは勉強・社会性・お金・時間の知識や感覚だと思っています。勉強や社会性は学校や地域で積極的に教えようとしている雰囲気はありますが、お金や時間に関して教えてくれる環境は少ないですね結論から言うとお金は人の時間を買う時に必要なもので手に入れるには自分の時間と能力を差し出さなければなりません。他人の時間を買うもので自分の時間を売って手に入れるものです。逆は成り立ちません。他人の時間を売ることはできませんし、どんなにお金を払っても自分に流れる時間を遅らせることはできません。最近だとこれらに加えてクラウドファンディングという仕組みでお金を集める仕組みはありますが基本的には同じ考え方になると思います。お金って他人の時間を買うことにしか使えません。物を買うことができると思っているのかもしれませんが、物は何人もの人の時間を使って作られているものです。材料は地球からとってきているかもしれませんが材料をとるところから人の時間を使っています。時間って勉強するにもお金を稼ぐにも何かをするにも自由に使えます。基本的には自分の時間を売って稼ぐか自分のお金を使うために考える時間として使うか経験を蓄えるために使いますお金と比較して使い道が多いように感じます。学校でお金と時間に関して数え方と計算方法くらいなら教えてくれますがそんなことより勉強と社会性(みんなと同じこと)が大事だという雰囲気で教えられます。社会に出るとあなたの強みは何ですか?他人との違いは何ですか?と就職のときに聞かれたりお金のことが
0
カバー画像

未知との遭遇

知らないものと出会った時の反応というのは年齢や性格、その人の育った環境によって大きく異なることは間違いないと思いますが知らないものに関して積極的に向き合う姿勢は年を取ると失われていくものだと感じています。ということで、今回は見知らぬものと出会った時の反応と学習について書いていきたいと思います。未就学児の場合言葉のしゃべれない赤ちゃんは見たもの手に触れるものすべてを食べようとすることが多いと感じています。母親の反応を繰り返し見ることである程度の識別ができるようになったとしても、見知らぬものがあると手を触れて、食べようとします。そして、大抵の場合、母親に取り上げられます。見知らぬものに対する自分の行動が否定されることが多いということです小学生・中学生・高校生の場合見知らぬ人についていかないように指導され見知らぬものには触れないように教えられることが多いと思います。親は子供がかわいいがゆえに、頭ごなしに禁止します。子供を信じて判断基準を提示するのではなく、面倒ごとを起こさないように、ただ禁止します。ただ、制約が多い中で、子供たちなりに創意工夫し多くの遊びを考え、時には親にうそをついたり隠し事をしながら成長していきます。親や学校からはだめだと言われても友達や先輩から進められると興味をもって見知らぬものに触れあっていこうとします。基本的には誰かと一緒にいることで見知らぬものと遭遇する機会があるといった程度です。大学生・社会人の場合親元を離れて生活し始めることでたくさんの見知らぬものとの出会いを体験するでしょう。高校生までの親や社会の保護の程度が高かった人ほど怖い経験をするかもしれません。
0
カバー画像

私の提供するサービスが「学習支援」である理由

はじめましてつい最近、ココナラにサービスを出品し始めたどこにでもいるサラリーマンです。私のサービスの話をする前に簡単に自己紹介をします。浪人せずに大学院まで卒業した2021年12月31日現在、社会人2年目の26歳です。得意科目は数学・理科です。暗記はすべて苦手です。塾に通った経験はなく、先生と呼ばれるようなアルバイトの経験はありません。自分自身が受けた学校教育以外で子供の教育に携わった経験は2021年6月ごろから始めた中学生向けのオンライン学習支援ボランティアのみです。さて、ここから本題ですが、なぜ「学習支援」なのかについて説明したいと思います。あえて主語を大きくして言いますが子供たちが学校的な勉強をするうえで困っていることは現在地と目標がわかっていないことだと考えています。現在地がわからないというのは言い換えれば何がわかっていないか分からない状態と言えるでしょう。目標がわからないというのは具体的にテストで何点くらいとれれば嬉しいのかどんな結果を出せば満足できるかがわからない状態と言えるでしょう。私が一緒に取り組んでいる子供たちはそのような方がほとんどです。何がわからないか分かっていないんです。そして、私が伝えていることは分かること分からないことがわかるようにしようということです。お試しで購入いただく場合はこの確認作業で約60分使います。後は子供たちに分かっていることと分からないことを説明してもらいます。途中でつまずくようであれば一緒に考えると言いヒントを出しながら子供に説明してもらいます。もう一つは自分の中に具体的な目標がないことです。現在地がわからなければ自分で目標を立てる
0
カバー画像

「塾に通うだけ」では、テストの点は上がらない!!③

【今回のテーマ】 「週に1〜2回通塾するだけ」では、身につかないかも……? ※全ての学習塾を知っているわけではないので、やり方が異なる教室もあるかと思いますが、私が講師をしていて感じたこと・気づいたことをもとにまとめていきます。 ※以前noteやアメブロに投稿した無料記事と同じ内容です。 正直、小中学生であれば学校で週に3コマ4コマ分(高校生ならさらに早く)は進んでいく授業に対して、学習塾には週に1〜2日程度しか来られない生徒が多いかと思います。それは、部活の都合や塾の費用面の都合などを考えれば仕方がないことです。  しかし、特に苦手な科目を克服したくて学習塾に通っているのであれば、週1〜2回程度の授業だけで完璧に克服したり大幅に成績アップしたりといったことは無理があるのです。  例えば、1週間で、学校の英語の授業が教科書4ページ分、数学が教科書6ページ分進んだとします。  塾での授業は「予習タイプ」のところも多いと思うのですが、苦手なところが少なければ少ないほど、塾での授業はスムーズになるでしょう。自分でポイントを理解してサクサク解けるわけですから。塾での予習をテンポ良く進め、学校の授業でさらに理解を深めていく。理想的な学習スタイルです。  しかし、「数学が苦手で定期テストでは全然問題が解けない。テスト勉強しようにも問題が全然わからない。」という子がいたとして、その子のテストの点数を上げよう! 結果を出せるようにサポートしよう! ということになったとしたら……。その場合、具体的にどこでつまづいているのか、何が原因なのかをはっきりさせていくところからスタートし、つまづいた学年・
0
カバー画像

「塾に通うだけ」では、テストの点は上がらない!!②

【今回のテーマ】 塾選びのときはじっくりと、細かいところまでチェックしてみてほしい! ※全ての学習塾を知っているわけではないので、やり方が異なる教室もあるかと思いますが、私が講師をしていて感じたこと・気づいたことをもとにまとめていきます。※以前noteやアメブロに投稿した無料記事と同じ内容です。塾のタイプもいろいろです  冒頭にも書いたように、私は多くの塾を知っているわけではありません。しかし、ネットで広告を調べたり話を聞いたりすると、本当に様々なタイプがあるようですね。通塾することになるお子様はもちろん、保護者の皆様も、しっかり情報収集したうえで検討する必要があるかと思います。 ○集団指導スタイルなのか、個別指導スタイルなのか。 ○(上記と関連して)個別の場合、担任制なのか、自学自習タイプなのか。担任制の場合、1対1なのか、1対2なのか。○どのような教材を使用しているのか。パソコンやタブレットなど使用教材にバリエーションはあるか。 ○教室の雰囲気や講師の数や質はどうか。 ○塾長はどのような人か。話が通じるか。  授業料や通いやすさ(距離的な問題)はもちろんですが、上記のような注目ポイントもあるのかなぁと、挙げてみました。  指導スタイルについて  特によく確認したほうが良さそうなのが、「個別指導なのか自学自習なのか」という点。「個別指導」と謳っている学習塾でも、実際は「カリキュラムを個別に作成しているだけで、講師がマンツーマンでついて指導してくれるわけではない」ということもあるのです。形式的には自学自習スタイルのような、1対少人数スタイルのような感じでしょうか。それぞれの
0
カバー画像

「塾に通うだけ」では、テストの点は上がらない!!①

【今回のテーマ】 塾からの家庭への連絡・コメントは毎回目を通してほしい!※全ての学習塾を知っているわけではないので、やり方が異なる教室もあるかと思いますが、私が講師をしていて感じたこと・気づいたことをもとにまとめていきます。※noteやアメブロに掲載している無料記事と中身はほぼ同じです。教室からの連絡・コメントは目を通していますか?  皆さんが通っている学習塾・お子様が通われている学習塾には、日報連絡のようなものはありますか?  メール形式、ノート形式、プリント形式など、教室によって形はそれぞれだと思いますが、 ○その日の生徒の授業中の様子 ○自宅学習で意識してほしいこと ○学習に関するアドバイス などなど…… が書かれた日報のようなものが、何かしらあるのではないでしょうか?  こういった教室や講師からの連絡・コメントをチェックしている方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか? 私が勤務していた教室の話  私が以前勤務していた教室では、報告用紙に毎回手書きでコメントを記入して生徒に渡す↓保護者印をもらって次回その報告用紙を持ってくる(家庭からの要望や連絡事項があればその報告用紙に記入してOK)というのが基本的な流れの1つでした。  しかし、このスタイル、生徒に報告用紙を持たせるやり方なので、帰宅後、保護者に報告用紙を見せない生徒も少なくなかったのです。保護者印の欄がずーっと空欄のまま、という子を何人も見てきました。  保護者に見せないだけではなく、用紙を紛失してしまう生徒もちょこちょこいました。中には、「え?報告用紙?使い切っていましたよー!家に置いてきました!」「もう捨てちゃ
0
9 件中 1 - 9
有料ブログの投稿方法はこちら