私の提供するサービスが「学習支援」である理由

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はじめまして
つい最近、ココナラにサービスを出品し始めた
どこにでもいるサラリーマンです。

私のサービスの話をする前に簡単に自己紹介をします。

浪人せずに大学院まで卒業した
2021年12月31日現在、社会人2年目の26歳です。
得意科目は数学・理科です。
暗記はすべて苦手です。

塾に通った経験はなく、
先生と呼ばれるようなアルバイトの経験はありません。
自分自身が受けた学校教育以外で子供の教育に携わった経験は
2021年6月ごろから始めた中学生向けの
オンライン学習支援ボランティアのみです。

さて、ここから本題ですが、

なぜ「学習支援」なのかについて説明したいと思います。
あえて主語を大きくして言いますが
子供たちが学校的な勉強をするうえで困っていること
現在地と目標がわかっていないことだと考えています。

現在地がわからないというのは言い換えれば
何がわかっていないか分からない状態と言えるでしょう。
目標がわからないというのは
具体的にテストで何点くらいとれれば嬉しいのか
どんな結果を出せば満足できるかがわからない状態と言えるでしょう。

私が一緒に取り組んでいる子供たちは
そのような方がほとんどです。
何がわからないか分かっていないんです。

そして、私が伝えていることは
分かること分からないことがわかるようにしようということです。
お試しで購入いただく場合はこの確認作業で約60分使います。
後は子供たちに分かっていることと分からないことを説明してもらいます
途中でつまずくようであれば一緒に考えると言い
ヒントを出しながら子供に説明してもらいます。

もう一つは自分の中に具体的な目標がないことです。
現在地がわからなければ自分で目標を立てることが難しく
自分で立てた目標でなければ努力を続けることは難しいでしょう。

自分の現在地を理解して
自分で目標を立て、そこに向けて努力する。
自分の努力の結果としてテストの点数が上がったなどの
結果が得られる喜びを知ってもらえるように誘導する。

以上の2つを意識しています。

私としては「教える」のではなく「向き合っている」だけです。

これがサービス名を学習支援とする理由ですね。
子供たちはとても素直に反応してくれます。
自分の成長を実感した時は目を輝かせてくれます。
その顔がとても好きで、私はこのサービスを始めました。

ただ、その顔を引き出すために
子供と向き合う時間を作らなければなりません。
多くの親御さんは子供と向き合う時間が十分に取れません。
だからこそ、わかりやすい結果だけを見て子供の学習進度に対して
一喜一憂することが多いのだと思います。

、、、サービス名と違う話になってきたので
親が子供に求めることと子供が考えていることのギャップについては
また別の機会に書かせていただきます。

私のサービスに興味を持っていただいた方は
まずはメッセージからご連絡いただけると幸いです。

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