こんばんは🌃
今日の宮崎は良いお天気で、お祭り日和でした!
金木犀の香りも秋らしさを感じますね。
本日は先日に引き続き、催眠療法(ヒプノセラピー)の歴史について。
ちょっとした豆知識なので、ご興味あれば、ご覧くださいね。
1. 催眠療法の原点
18世紀後半にウィーンの医師メスメルが提唱した「動物磁気」説。
彼は、宇宙に満ちるガス状の流動体(動物磁気)が人体に影響を与えるとしました 。
その後、彼の弟子であるピュイゼギュール侯爵が、人工夢遊病状態(ソナンバリズム)を発見。
これが後の催眠状態の理解につながります 。
2. 19世紀前半:「催眠(Hypnotism)」という言葉の誕生
19世紀前半、スコットランドの医師ジェームズ・ブレイドが、従来の「メスメリズム」に代わり、
「睡眠」を意味するギリシャ語から「Hypnotism(ヒプノティズム)」という言葉を考案 。
また、インドに赴任していたジェームズ・エスデイルは、催眠麻酔を使って外科手術を成功させています 。
この時代から、催眠が医療分野でも注目され始めました。
3. 19世紀後半:暗示と学派の時代
・暗示の重要性:
フランスのリエボーとベルネイム(ナンシー学派)は、催眠の本質は暗示にあると主張しました 。
・自己暗示の普及:薬剤師のエミール・クーエは、覚醒状態でも効果のある自己暗示を提唱、
「毎日あらゆる面で私はますます良くなっている」という有名な言葉を残しています
Instagramなどでも目にすることも多いと思います。
・心理学への影響:
フロイトは、キャリアの初期に催眠を学び、その後、有名な「自由連想法」へと発展させました。
また、ピエール・ジャネは、この時代にすでに記憶の書き換えを行っていたことが知られています。
4. 20世紀から現代へ:科学的治療法としての確立
・催眠療法の歴史において大きな転換点
1958年に米国医師会が催眠を有効な治療法として認めました。
現代催眠の創始者とされるミルトン・エリクソン(1901-1980)
の登場により、催眠療法はさらに発展し、
今日のヒプノセラピーの基礎が築かれました 。
催眠療法は、怪しいものではなく、
科学的・心理学的な研究と実践によって、
長きにわたり人々の心を癒し続けてきた
立派な心理療法の一つと言えるでしょう 。
次の一歩:
もし今回の記事で、興味を持たれた方は、
まずは信頼できるヒプノセラピストを探し、
体験談などを調べてみることから始めてみませんか?
気になる方は、一般社団法人 日本ヒプノセラピスト協会の記事も
参考にしてみてくださいね。
料金も医師により異なるので、それぞれのHPで確認してみましょう。
協会の認定資格の有無なども、受ける際の参考になるのではと思います。
⚠️注意点:
ヒプノセラピーは、医師が行う治療の代わりとなるものではありません。
医師の治療を必要とする身体的・精神的な疾病をお持ちの場合は、
病院で医師の治療を受けてくださいね。
ここまで読んでくださりありがとうございます😊
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次回の記事もお楽しみに!