気|東洋医学と日本神道にみる宇宙のエネルギー
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東洋医学において、「気」は生命活動の根源となる
“生命エネルギー”と説明されます。
しかし、この「気」は、私たちが一般的に生命とは関連付けない鉱物や水など、あらゆるものにも宿るとされています。
この点に疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
少し東洋医学から離れ、私たちの文化に深く根付く日本神道の思想に目を向けてみます。
日本神道では「八百万の神」という言葉があるように、自然界のあらゆるものに神が宿ると考えられています。
山や岩、川といった自然界そのものが崇拝の対象とされ、神社の境内には、神木や磐座(いわくら)が神聖な神を宿すものとして祀られています。
日本文化の中で育った私たちにとって、こうした自然界に存在する「神気(しんき)」の概念は、ごく自然なものに感じられます。
それは崇拝の対象であり、時には畏怖の念すら抱かせます。
そのため、「気」が生命を宿すものだけに限定されるという捉え方には、むしろ違和感を覚えるのではないでしょうか。
東洋医学でいう「気」が、単なる生命エネルギーに留まらず、もっと広範な宇宙の根源的なエネルギーとして捉えられる可能性を、知っていただければ幸いです😊
あなたは「気」について、どのように感じますか?