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我が家は両親が金銭管理が十分にできない家庭でした。
父はとりわけ稼いでいたわけでもないうえに仕事を休みがち
そのうえ母は専業主婦だったので、経済的余裕ができるわけがありません。
そんな中どう家計をやりくりしていたのか
大人になって知ったことは、親族からお金を借りていたり
私の進学援助を祖父母にお願いしていたり。
勤め先からの借り入れなどもあったようです。
お金の管理は父がやっていました。
お金は借りて調達する(しかも親族にはほとんど返済してない)のが当たり前と思っているため、子どもが大きくなってくると次は子どもを当てにし始めます。
私が大学生になってからは、自分の生活資金のためにアルバイトをして地道に貯金をしていると、少し貯まってきたころに決まって父がお金の無心をしてきました。
当時の私は親が困っているのだからと思い、できる限り親の要求に答えていました。
なによりしんどかったのは「お金貸してくれないと、生きていけない」とすがられること。
私はそれを聞かされるくらいならお金を渡すほうがメンタル的に楽だと学習しました。
つづく