こんにちは!指定校推薦で明治大学に通う大学生です!
この投稿シリーズは指定校推薦を考えてる現役高校生や
保護者の方にも参考になる情報を発信していきます!
前回の投稿を読んでいない方は
ぜひ、こちらも読んでください!
前回は、自分史上初のオール5が
校内選考の時に反映される3年生時の評定として
扱われることになり嬉しく思っていました。
ですが、まだ重要な問題点があります。
それは根本的なことですが、
明治大学の指定校推薦の枠があるかどうかです。
大学のホームページでは各高校に7月の上旬に依頼するとあります。
指定校推薦の枠については公に告知されるわけではないのです。
そのため、指定校推薦があるかどうかを一番早く知るのは
大学とのやり取りをする進路指導部長ということになります。
進路指導部長は自分のクラスの授業を受け持っていたので、
なんとかして、情報を得ようと思ったのですが、
はんなりと、かわされてしまいました。
やはり、どの生徒にも情報を漏れないよう情報管理は徹底されていて、
担任の先生に聞いても、進路指導部長は教えてくれないと
言われていまいました。
まぁ、そりゃそうだよなと諦めがつくことです。
どの生徒にも情報が渡っていなければ、
皆が同じスタートラインに立っていることですから
公平性が保たれています。
この状況なら、安心して指定校推薦一覧の校内開示日を迎えれます。
とはいえ、明治大学からの指定校推薦が無ければ
一般受験での合格を目指す自分からすれば、
指定校推薦の枠があるかどうかは一世一代の大勝負になるので
ずっとドキドキしっぱなしでした。
もし、不幸中の幸いで、明治大学からの指定校推薦枠が無く、
他の大学から自分が学びたい事に関する学部の指定校推薦があれば
その大学の指定校推薦を取るということもできますが、
指定校推薦の枠が増えるというのは少し考えにくいです。
一般的には、今では指定校推薦を含む総合型での大学入学の割合が
かなり増えてきていますが、
我が高校は、年々偏差値が低くなりつつあるので、
MARCHなどの難関大学への合格者が減ってきています。
こうなると、指定校推薦の枠が新たに増えるということは考えづらいです。
その大学への合格者が増えてくると、
その大学の指定校推薦の枠が増えるという可能性が出てきますが、
一方で、合格者が減ってしまうと指定校推薦の枠が減ることが通例でしょう。
(我が高校がそうであるように。 ※シリーズ①参照)
我が校では増えたとしても偏差値が低い大学が多いでしょう。
正直、こういった大学への入学は全く考えていなかったので、
前期中間テストが終わり、
指定校推薦の校内公示日まで1ヶ月程あるこの期間は
一般受験の対策も考えて勉強していました。
ちなみに、校内公示日は高校によってそれぞれだと思いますが、
我が校では、夏休みに入って1週間後に公示されました。
(7月の終わりから8月の頭にかけて)
夏休み前に公示してくれれば、
暑い中わざわざ学校に行かずに済んだのに思いますが。(笑)
(おそらく、各大学からの情報をまとめるのに
時間がかかるのだと思われます。)
ということで、今回はここで終わりたいと思います!
次回は夏休みに入ってからの話をしていきます!
ここまで読んでくださりありがとうございました!